と、もういくつ寝ると・・・クリスマス・・・フンフンフン♪ さて「アンチ・クリスマス特集」なるとっても恐ろしい企画が傍らで行われていますが、そんな心が荒んだ人ばかりじゃないとQeticの“スイーツ(笑)”担当は思うのです。キリストだか何だか良くわからないけど、“クリスマス”って素敵な響きがするイベントに心の底から踊らされたっていいじゃないか♪ってね。

そこで、そんな素敵なクリスマスを過ごすためにクリスマス・ソングにフォーカス! 山下達郎の“クリスマス・イブ”、マライア・キャリー“恋人たちのクリスマス”などなど挙げたらキリがないですが、今回Qeticでは実際にミュージシャンにオススメのクリスマス・ソングを聞こうじゃないか! てことで先日、新作『ノー・ブルーズ』を発売したロス・キャンぺシーノス!のフロントマン=ギャレス・キャンペシーノス!にお気に入りのクリスマス・ソングをチョイスしてもらいました。彼がチョイスしたクリスマス・ソングと共に皆さん素敵なクリスマスをお過ごしくださいね♪

ロス・キャンぺシーノス “Avocado, Baby(『ノー・ブルーズ』収録)”

★彼らの新作に迫ったインタビューを後日掲載予定! お楽しみに!

ギャレス・キャンペシーノス!(ロス・キャンぺシーノス)
のお気に入りクリスマス・ソングは?

Chris De Burgh “A Spaceman Came Travelling”

まずは、時を越えて愛される曲をチョイスしたよ。“月の上の神様”って曲名が僕はぴったりだと思うんだけどね。前にDJでかけて、選曲が場違いだったはずなのにフロアーが更に盛り上がったのは最高な思い出だよ。

Mud “Lonely This Christmas”

名曲だね、クラシックさ。多分、世に出てるクリスマス・ソングの中で最も陰気な曲だよね。僕にピッタリのね(笑)。「Top Of The Pops」って古いイギリスの番組で行った腹話術のパフォーマンスは衝撃だったな(上動画参照)。

Gary Glitter “Another Rock N Roll Christmas”

最後に何も言わずにクリスマスはこの曲を聞こう。素晴らしい曲さ。

comment by Gareth Campesinos!(Los Campesinos)

Release Information

Now on sale!
Artist:Los Campesinos!(ロス・キャンペシーノス!)
Title:No Blues (ノー・ブルーズ)
Turnstile / Hostess
HSE-30316
¥2,200(tax incl.)
※歌詞対訳、ライナーノーツ付