シンガーソングライターとして新たなスタートを切ったほのかりん。9月配信の“メロンソーダ”、10月配信の“東京”とファンの反応も上々で動画配信など好調にその配信数を伸ばしている。
SNSなどでも当初は付け焼刃的な印象を持たれたせいか否定的な意見も数多く「毀誉褒貶相半ば」というには少し厳しい状況が続いていた。
しかし、シンガーソングライターであるという事、また自らの作品が浸透するにつれ、今では音楽ファンから肯定的な書き込みが目に見えて増え始めてきている。「最初、(ほのかりんとは)気づかなかったが、先入観なしで聴いたからこそ、魅力に気付けた。すごい才能。」、「いい曲だな~と思って検索したらほのかりんだった時の敗北感。めっちゃいい歌唄うやんけ」などSNSを賑わせている。
その ほのかりんだが、以前からリクエストの多かったソロでのライブ活動をいよいよ始動させる。所属していたバンドとしては何度もステージに上がっているが、ソロとしてのライブは今まで一度しか経験していない。
12月14日の新宿紅布・red clothを皮切りに今後、その回数を増やしていく。
今後の予定は公式HP、ツイッターなどチェックして欲しい。
また、今回、その唯一のソロとしてのステージ、10月渋谷のO-EASTにて催された「JAPAN CULTUREを世界へ」、海外のバイヤーらを日本に招き催されたSHOWCASE LIVE<東京インターナショナル・ミュージック・マーケット=TIMM>での“東京”のパフォーマンスの模様をYouTubeで公開している。
ほのかりん 『東京』(第14回東京国際ミュージックマーケット(14thTIMM) Live)