2011年の大ヒット・アルバム『ハリーアップ・ウィ・アー・ドリーミング』から5年、待望のニューアルム『ジャンク』を4月8日(金)にリリースする、フランス出身のアンソニー・ゴンザレスによるソロ・プロジェク、トM83。
この絶好のタイミングでの来日公演に、テン年代の日本電子音楽シーンを代表するSeihoがサポート・アクトとして出演することが決定した!
2001年のデビューしたM83。2008年にリリースした5thアルバム『サタデーズ=ユース』をきっかけに、それまでの「シューゲイザー・エレクトロ」サウンドに加え、ドリーミー なイン ディー・テイストを大胆に取り入れ世界的注目を浴びることに。翌年の<フジロック09>で初来日を果たし、圧倒的なパフォーマンスで満員のRED MARQEEの観客を沸かせた。そして2011年リリースの2枚組・大作アルバム『ハリーアップ、ウィ・アー・ドリーミング』は、リード・シングル“ミッドナイト・シティ”が大ヒットしたほか、グラミー賞2部門にノミネートされ「過去最高傑作」とも評された。
一方Seihoは、電子音楽~ダンス・ミュージックの領域を超えて破竹の勢いで活動を続けるビートメイカー/プロデューサー。
フライング・ロータス主宰〈BRAINFEEDER〉にも所属する盟友マシューデイヴィッドのレーベル〈LEAVING RECORDS〉より、3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Collapse』がワールドワイド・リリースに先駆けて5月18日(水)に国内先行リリースされることが決定している。
<フジロック>から7年、待ちに待ったM83の単独来日公演をお見逃しなく!
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