<SXSW 2018>への出演決定でも話題を呼んでいるmachina(マキーナ)。化粧品会社の資生堂とコラボレーションしたドキュメンタリームービーが公開された。
マキーナ登場|SHISEIDO
machinaプロフィール
韓国出身で東京で活動している女性アーティスト “machìna(マキーナ)”
Appel Girlというニックネームで動画を公開し、世界中を驚かせたYeo Hee(ヨヒ)のソロプロジェクト。
数台のiPhoneを楽器のように演奏して歌う姿に世界中のオーディエンスが衝撃を受け、動画は瞬く間に拡散。
YouTuberの先駆けとなる。モデルとして、Mac Fanカバーガールやロッテ「キシリトールガム」CMに出演。
数々のCMソングを歌うなど活発に活動した後、音楽スタイルを一新。2016年に2枚のE.P.をリリース。
アンビエントでエレクトロニカな世界を展開している。
作詞・作曲・アレンジだけでなく、ムービー・ディレクターまでやってしまう高いクリエイティビティーは、
ニュータイプの「宅録女子」として注目。”machìna”は、古代ギリシャの言葉「Deus ex machina」から
「新しい音楽を創るアーティスト」という意味が込められている。
引用元:オフィシャルサイト
ジェイムス・ブレイク、レディオヘッド、エリオット・スミス、FKAツイッグス、チャカ・カーン、RHファクター、アントニオ・カルロス・ジョビン、ブルーノ・マーズ、シュガーベイブ、サルバドール・ダリをフェイバリットアーティストにあげているmachina。
アンビエント&エレクトロニカなスタイルで活動中で、自身のMVが米映画祭でファイナリストに選出されるなど、映像クリエイターやモデルとしても評価の高いアーティスト。東京をベースに2枚のEPと1枚のLPをこれまでにリリースしている。
一方、資生堂といえば、これまでにも数多くの新進気鋭のモデルやアーティストを広告に起用してきたことでもよく知られているが、machinaの活動が資生堂スタッフの目に留まり、今回のコラボレーションが実現した。
資生堂のグローバルブランド「SHISEIDO」のWEBコンテンツとして制作されたこのコラボレーションムービーは、machina自身のリアルなストーリーをドキュメンタリータッチで描いた作品。
音楽を通じてどんなことを感じ、自分自身が成長してきたのかを語り、アーティストとして輝く姿を活き活きと描いている。
このコラボレーションの為にmachinaは新たに全ての音楽とモノローグを書き下ろした、まさに彼女のアイデンティティの結晶ともいえる作品だ。
このムービーは順次グローバル展開されていく。
machìna – neon
machìna – Reboot (live at Ozora One Day In Tokyo 2018)