劇団マッチョ、脚本を担当したコアラ小嵐さんにインタビュー。
イベント終了後、コアラ小嵐さんにお話を聞きました。
――準備はどれくらいの時間かかりましたか?
準備期間がなくて、練習したのは1日だけだったんです。大丈夫かなと心配だったんですけど、みんな本番に強かったですね。誰もおかしなことにならず良かったです(笑)。
――1度の練習でこのクオリティはすごいですね! 何度も練習したのかと思いました。
仕事があったり、学校があったり、普段はみんなそれぞれ別のことをしているのでなかなか集まる時間はなかったですね。
――脚本を作るほうが時間かかったのではないですか?
そのほうが時間かかりましたね。でも、ホン作りは楽しかったです。マッチョ29はメンバー全員キャラが立っていますから、このメンバーでなにか面白いことやりたいとずっと思っていたんですよ。
――今後の劇団マッチョでは、どのようなこと考えていますか?
僕が考えているのは、今日見てもらったマチョリーマンのコントみたいなことですね。ギャル男やるのもいいですよね。チャラマッチョ。
あとはレスラーもいますし、プロレスはしないけれどマスク被ってるやつ(笑)もいますし、プロレス色は強いのでみんなでプロレスのド派手なコスチュームを着るとかもいいですね。いろいろできればいいと思います。
――楽しみですね!
問題なのはコンテストの近いメンバーと、コンテストの遠いメンバーで体のコンディションが違うところですね。僕はコンテストがまだ先なので今、一番増量のピークでコンディションが悪いんですよ。
みんなコンディションがバラバラなんです。そういうところも含めマッチョですよ、と分かってもらえればいいですね。
――今後のマッチョの目標は?
武道館で劇団マッチョをすることです!
今日の盛り上がりは、武道館もありえそうな勢いでした! 劇団マッチョはこれからも毎月、開催されます。内容も毎回変わるということで、今後のマッチョたちにこうご期待です。
取材/舟崎泉美
記事提供元:イベニア
日本・世界の“面白い”イベント”情報を探し出し、紹介することを目的としているWebサイト。規模の大小に関わらず、斬新な企画のイベント、思わず人におススメしたくなるイベント、とにかく変なイベントの数々を情報提供しています。