モンゴルが誇る人気シンガーソングライター Magnolian(マグノリアン)の楽曲が、小島秀夫監督最新作となる世界的人気ゲーム『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の挿入歌として採用された。
2015年にモンゴル最大の音楽フェスティバル<Playtime>に唯一のソロアクトとして出演を果たしたMagnolianは、2016年6月にリリースしたデビューEP『Famous Men』が国内外で注目を浴び、米メディア NerdistのBandcamping欄で、7月のベスト・アンダーグラウンド・アルバムに選出された経歴を持つ。
そんな彼の手がけた挿入歌は、静けさ、余白、そして深い情緒に重きを置いており、『DEATH STRANDING』シリーズが描く“つながり”や“孤独”といったテーマと見事に融合。プレイヤーの感情に寄り添うサウンドとして劇中に配置される。
また、『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の書き下ろされた新曲 “Woods”と、挿入歌として採用された楽曲を含むデジタルEP『Echoes Of The Strand』も同時リリースされる。ゲームとの連動だけでなく、Magnolianの世界観をより広く堪能できる本作。ゲームファンの方も、音楽ファンの方も、ぜひ一度チェックしてみてはいかがだろうか。