「最もSNSで使われる音楽」を生み出す架空の六畳半アパート音楽プロジェクト・MAISONdesが担当するTVアニメ『うる星やつら』第2クールのエンディングテーマ“アイタリナイ feat. yama, ニト。”が、本日1月13日(金)に配信リリースされた。
MAISONdesによる“アイタリナイ feat. yama, ニト。”本日リリース
楽曲毎に部屋が割り振られ、部屋毎に歌い手と作り手を変えて「六畳半ポップス」というポップミュージックを生み出しているプロジェクト・MAISONdes。102号室の歌である“ヨワネハキ feat.和ぬか,asmi”がTikTokで楽曲ランキング4週連続1位を獲得し、TikTokの2021年音楽ランキングで3部門1位を獲得。LINE MUSICやSpotifyの急上昇チャートで1位に輝くなど、急速にその人気を高めている。
“アイタリナイ feat. yama, ニト。”は、MAISONdesの始まりの曲となった“Hello/Hello”以来2度目の入居となるyamaが歌い、初入居のボカロP・ニト。が作詞作曲した楽曲。二人は昨年3月にリリースされたyamaの“MoonWalker”以来となるタッグとなる。今回はMAISONdesの210号室に入居し、新たな化学反応を生み出した。ぜひチェックしていただきたい。
渋谷をMAISONdesと『うる星やつら』が席巻
また、タワーレコード渋谷店4Fの壁面には鍵型のキーホルダーが配置。キーホルダーを取るとQRコードが現れ、これまでにリリースされたMAISONdesの楽曲の部屋にアクセス出来るようになっている。配布は1月15日(日)までの期間限定となっているので、是非タワーレコード渋谷店に足を運んで欲しい。
そしてJR渋谷駅ハチ公改札入口上部壁面のハチコーボードでは、管理人と『うる星やつら』のラムが登場。ラムは「1月15日から、入居したいっちゃ」とつぶやいており、当日に何が起こるのかにも注目したい。
さらに、MAGNET by SHIBUYA109入り口には、昨年リリースされた“アイウエ/トウキョウ・シャンディ・ランデヴ”のジャケットイラストになっているラムのお部屋が現実に再現される形で出現。トラ柄のベッドや、額縁に飾られたあたるのイラスト、チェリー柄のクッションなど、実際に目にしてみたかったものと共に6畳半のお部屋が現実世界に再現されており、実際に部屋の中に入ることもできる。唯一イラストには描かれていたラムはおらず、その行方にも注目したい。JR渋谷駅の掲出期間は1月15日(日)まで、MAGNET by SHIBUYA109のお部屋の再現は1月10日(火)~1月16日(月)までとなっている。ぜひ渋谷でその世界観を味わってほしい。