次世代のカルチャー・アイコンとして期待を集める、福岡出身のモデル/アーティスト・MANONが、新曲“18”を本日11月20日(金)にリリースした。
MANONがKMを迎えた新曲“18”をリリース!
今作は、藤原ヒロシがリミックスを手掛けたことでも話題を呼んだ楽曲“WORLD’S END feat. dodo”から約4ヶ月ぶりのニューシングルとなる。リリックはMANON自身が手掛けており、期待と不安が入り混じるティーン・ガールの心象が表現されている。そしてアンニュイな歌声も相まって、感傷的にカタルシスを駆り立てる1曲に。
またプロデュースは、いまや日本語ラップ・シーンにおける屈指のヒットメーカーとなったKMが担当。抑制的なテンションの前半から一転して、重厚なサウンドで盛り上がる後半のダイナミズムは圧巻だ。王道のトラップとは一線を画した、オルタナティブ・ロックのような構成の楽曲となっている。
なお、MANONは本作のジャケットを自身で手掛けているほか、公開されたMVのディレクションにも携わっている。アーティストとして、改めて独自の世界観を描きはじめた彼女の新章から目が離せない。