Michael Kanekoが、約1年ぶりとなる新曲”Lovers”を本日配信リリースした。
元恋人との儚く愛おしい過去へ向けた、新曲”Lovers”
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター・Michael Kaneko。彼が、ハナレグミ、大橋トリオ、藤原さくら、さかいゆうなどの豪華アーティストを迎え、昨年リリースしたコンセプト・コラボ・セカンドアルバム『The Neighborhood』から約1年の時を経て、新曲”Lovers”を本日配信リリースした。
彼が「ありのままを出した」と語る本作は、別れた恋人への思いが全編英語で綴られており、引き算を繰り返したシンプルな強い表現が特徴のメロウなヴァイブスに包まれた楽曲となっている。前作の明るくポップな世界観とは打って変わった彼の新境地となる本作を、お聴き逃しなく。
他のアーティストとコラボしたり、日本語で歌ったり、と色々新しいことに挑戦して完成した前作のアルバム『The Neighborhood』。
僕の大好きな日本のアーティストとコラボしてできたポップな曲を集めたアルバムでした。
前作の制作はすごく楽しかったし、素晴らしい経験にもなったんですが、同時に新しい音楽への探究心が芽生えてきました。
それから一年の間にソングライターとプロデューサーとしての腕を磨き、やっと本来自分が表現したかったことを出来る様になりました。
そうして出来上がったニューシングル「Lovers」は僕史上、一番スローなBPMで、曲の長さは5分を超えて、
最後の1分半はギターソロにしました。2023年のトレンドとは逆行してます。
でもそんなのどうでもいいんです。カラオケで人に歌ってもらう為じゃない、本当に心から作りたい、自分が歌いたい歌を作りました。
完成した楽曲は最高のものになりました。これはまだほんの序の口です。”これから”を期待してください!
少しだけお酒を呑んで、目を閉じて、音量を最大にして、音楽に酔いしれてください。
それでは。
Michael Kaneko