そして2001年12月1日<申し訳ないとSP>@宇都宮では最高と言われた奇跡のブッキング「ケツメイシ」と「三瓶」の共演がありました!(EEL MANは急遽欠席)
CX深夜番組のBACK-UP!の取材が入るなど、三瓶ブレイク前夜って感じでしたね。
ケツメイシもグループごと申し訳ナイターズ入りしまして<ケツメイシ申し訳BABY’S>になりました。この1〜2年後には完全ブレイクしたのでギリギリの入団です。しかしライブ写真はあまり残ってなかったです。
早い時間のフロアーの様子
この日、集客的にも大成功を収め、<申し訳ナイト>当初からの収支はプラマイゼロになりました。またPLANET自体の他イベントも調子良く、借金は400万円位に減りましたよ。
ところが2000年9月から2001年12月までビルの3FはPLANETの2フロアー、4FはF4Gの1フロアー体制を続けたのですが、4Fを使う機会が月に1回程度の稼働率の悪さと、お笑い公演「二荒四丁目劇場」がどうやっても赤字にしかならず、未練なくF4G自体を閉めることに。ただ4Fの防音にお金を掛けていたので、それを活かして3Fを閉めて4Fを大改装することにしました。せっかくなのでラウンジの中にスタンド割烹のようなVIP ROOM?を作り、木のぬくもりと畳にちゃぶ台、入口には白玉砂利を敷き詰め、良い感じに仕上がりました。
更に音響も充実させて、その時点で自分の理想とするクラブにはなっていたんじゃないでしょうか? しかし借金は一気に700万円位に増加。
そんな感じで2002年1月は改装でお休みして、2月は2度目の電撃ネットワーク!
3月は三宿Webの長澤店長から紹介してもらったルーキー西寺郷太申し訳Jr.の登場!
フライヤーは以前の宇多丸<申し訳Jr.>のデザインを流用。<申し訳ナイターズ>の即席バンド「更迭ブラザース」に加え、司会に田代まさしのそっくりさん「田代まねし」を司会に投入!
しょっぱなから難易度の高いイベントを西寺氏にぶつけてみる。西寺郷太申し訳Jr.に学ランを着せてみる。とにかく申し訳への順応力が高い!
司会者には台本が無いと困るとの事でジャイアン申し訳が広告代理店スキルを使い、台本作成。これ以降、申し訳では台本を重要視することとなり、TBS RADIO タマフルまで引き継がれる事に。
そして2002年5月、申し訳ナイトにとって重大な事件がおこる! (続く)
で告知です!
Event Information
[星野みちるの黄昏流星群 Vol.1]~E・I・E・N VOYAGE Release Party~
2014.07.27(日)@club asia
OPEN/START 16:00
ADV ¥3,000/DOOR ¥3,500(1ドリンク別)
LINE UP:
出演:星野みちる
TALK:吉田豪×星野みちる×Pちゃん
DJ:小西康陽,クボタタケシ,はせはじむ,MichelleSorry(ex.ミッツィー申し訳),露骨キット
VJ:サリー久保田
-Back Band-
Alto Sax:小池久美子(Wack Wack Rhythm Band)
Trumpet:Tomoko(Wack Wack Rhythm Band/sloppy joe)
Keyboards:伊藤寛(Wack Wack Rhythm Band)
Guitar:山下洋(Wack Wack Rhythm Band)
Drums:和田卓造(Wack Wack Rhythm Band)
Chorus:レモン(Wack Wack Rhythm Band)
Tenor Sax:後藤正成(WUJA BIN BIN)
Bass:岩渕尚史(sloppy joe)
Percussions:及川浩志(Central/Blue Beat Players)
Back Dancer:RINGO☆凛子, MIKU
Release Information
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