ミーゴス(Migos)のドレイク(Drake)をフィーチャーした楽曲“Walk It Talk It”にパクリ疑惑が浮上しています。
M.O.S.“Walk It Like I Talk I”とミーゴス“Walk It Talk It”
ミーゴスを訴えたのはM.O.S.として知られているリエンダー・C・ピケット。
M.O.S.の名義で2007年にレコーディングされ、2008年にリリースされた“Walk It Like I Talk I”との類似性が指摘されています。
ミーゴスがリリースしたアルバム『Culture II』収録のタイトルも似通った楽曲の自身の楽曲のかなりの部分が使われていることに気が付いたのは2018年1月のことだと『TMZ』が入手したという文書を元に報じています。
タイトルもほぼ同じな2つの曲を聴き比べてみると、類似性がないとは言い難いものとなっています。
ピケットはミーゴスと〈Capitol Records〉に金銭の支払いと将来的にミーゴスが該当の楽曲を使用しないように要求。
ミーゴスの“Walk It Talk It”はYouTubeでMVの再生回数が4千万回、Spotifyでは2億7千万回再生を超える人気曲の1つとなっています。
Migos – Walk It Talk It ft. Drake
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