STUTSが音楽プロデュースする音楽集団のMirage Collectiveの新曲”Mirage”が、長澤まさみ主演のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』ドラマ主題歌に決定。さらにドラマ終了後すぐの10月25日(火)より配信リリースが開始され、ヴィジュアライザーも公開される。
STUTSプロデュース、謎の音楽集団・Mirage Collective
10月12日にはニューアルバム『Orbit』を発表し、ヒップホップを軸にしながらもその活動を劇的に拡張させているプロデューサー/トラックメーカーのSTUTS。そんなSTUTSが音楽プロデュースを手掛けた『Mirage Collective』による新曲“Mirage”が10月25日(火)よりデジタル・リリースされることが発表された。合わせて本楽曲のヴィジュアライザーもMirage CollectiveのオフィシャルYouTubeチャンネルにて10月25日(火)の0時に公開される。Mirage Collectiveと名付けられた集団名義でのリリースとなるが、現状STUTS以外のメンバーは明かされていない。
本楽曲は、10月24日(月)より放送がスタートした長澤まさみが4年半ぶりの連続ドラマ主演をつとめる、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』のエンディング映像にて初めてOAされた。R&Bを感じさせるヴォーカル曲ではあるが、その歌声が誰であるかも今はまだ発表されていない。また、第一話のドラマエンディングでは男女が歌っているようだが、今回配信された音源は男性一人が歌唱している。Mirage CollectiveのSNSアカウント、HPも開設されており、アカウントをフォローしつつ、続報を待ちたい。