みらんが担当する映画『愛なのに』主題歌のタイトルが“低い飛行機”に決定！曽我部恵一とのツーマンも開催決定

シンガーソングライターのみらんが担当する、映画『愛なのに』の主題歌のタイトルが、“低い飛行機”に決定。あわせて、“レインコートを弾いて”のリリースを記念した、曽我部恵一とのツーマンライブも10月23日（土）に下北沢440にて開催することに。

映画『愛なのに』の主題歌がみらんの“低い飛行機”に決定！

今回タイトルが発表された楽曲“低い飛行機”は、城定秀夫が監督を務め、今泉力哉が脚本を担当する、映画『愛なのに』の主題歌だ。本楽曲は、曽我部恵一がプロデュースを手掛けていることでも注目を浴びている。これまでみらんが培ってきた弾き語りの素朴さを活かしつつ、バンドセットが織りなす軽やかさとダイナイズムを把持した1曲に。映画は、2022年2月25日（金）より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開となっているので、ぜひ劇場にて主題歌“低い飛行機”を楽しんでほしい。

さらに、現在開催中の＜帆風＆モモイロペリカンと遊んだ日 Release Tour “レインコートを弾いて”＞の東京編では、曽我部恵一が出演することも決定。本日10月12日（火）よりチケットが発売となっているので、こちらもチェックしてほしい。

みらんちゃんの歌はとても自由に羽ばたいている。ぼくも自由に羽ばたきたい。彼女の後ろにくっついて、どこまでも飛んでいきたい気分です。

ー曽我部恵一

この度、映画『愛なのに』の主題歌として、“低い飛行機”という曲を作らせていただきました。初めてのバンドセット、初めてのスタジオレコーディングを、曽我部さんがサポートしてくださったこと、とても心強く、安心して臨むことが出来ました。どうかどうか、たくさんの人にこの曲が届きますように、今日も窓から見える低い飛行機に思いを馳せています。

ーみらん