ミツキ（Mitski）がニューアルバム『Laurel Hell』を2022年2月4日（金）に〈Dead Oceans〉よりリリースすることを発表した。
Mitskiがニューアルバム『Laurel Hell』のリリースを発表！
ニューアルバム『Laurel Hell』は、彼女をインディ界のスターへと押し上げた前作『Be the Cowboy』から3年半ぶりの新作となる。本作の曲の大部分は2018年もしくはそれ以前に書かれたもので、アルバムのミキシングが終了したのは2021年5月とのこと。これほど長い制作期間をアルバムに費やしたのはミツキにとって初めてであり、本作が完成したのは世界が激変を経験する渦中だった。今作『Laurel Hell』では、隔離生活が続く中、長年彼女のプロデューサーを務めてきたPatrick Hylandと共にレコーディングが行われた。アルバム全体についてミツキは、「よりアップテンポで、ダンス寄り」に進化しており、「頑張っていこうって、励ますような曲を作る必要があった」と語っている。前作『Be the Cowboy』がPitchfork、New York Magazineなどでアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得し、カルト的人気を誇るスターとなったミツキによる待望の新作をぜひチェックしてほしい。
RELEASE INFORMATION
LAUREL HELL
2022年2月4日（金）
MITSKI
Dead Oceans
世界同時発売、付帯物等未定
■発売元：ビッグ・ナッシング／ウルトラ・ヴァイヴ
収録曲目：
1. Valentine, Texas
2. Working for the Knife
3. Stay Soft
4. Everyone
5. Heat Lightning
6. The Only Heartbreaker
7. Love Me More
8. There’s Nothing Left for You
9. Should’ve Been Me
10. I Guess
11. That’s Our Lamp
