TBS系にて本日より放送がスタートした、火曜ドラマ『きみが心に棲みついた』に、大沢伸一のソロ・プロジェクトMONDO GROSSOの書き下ろし新曲“偽りのシンパシー”が挿入歌として起用され、ドラマの初回放送とともに楽曲が初オンエアとなり、伏せられていたボーカリストも公開となった。
“偽りのシンパシー”のボーカリストはBiSHのアイナ・ジ・エンド!
新曲“偽りのシンパシー”のボーカリストに抜擢されたのは、“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバーであるアイナ・ジ・エンド。
BiSHは、2016年にメジャーデビューし、昨年2017年には単独で幕張メッセイベントホールでの単独ワンマンライブをソールドアウトさせ、2018年5月22日には横浜アリーナにて単独ライブを行うことが決定しているほど、今飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集める女性6人組グループ。
アイナ・ジ・エンドは、その圧倒的でパワフルなハスキーボイスで多くの人を魅了、アーティストやメディアからも高い評価を受けているが、まさにその存在感のある“声”の魅力が、今回のMONDO GROSSO新曲ボーカリストに抜擢される理由となった。
大沢伸一「ボーカル表現力は想像以上」
「彼女の楽曲に対するボーカル表現力は想像以上で、新鮮な驚きと喜びを貰いました。連続テレビドラマの挿入歌を担当するのも初なので楽しみ。」 と、大沢伸一はコメント。
アイナ・ジ・エンドは、母親が大沢伸一の大ファンであった為、幼い頃よりMONDO GROSSOの音楽を聴いており、BiSHに加入した頃より「いつかソロで歌える事があったらMONDO GROSSOにプロデュースして貰いたい。」と熱望していたというエピソードもあり、彼女自身にとっても、まさに夢叶う大抜擢だったようだ。
TBS系火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」は、いま最も旬な女優、吉岡里帆の初主演ドラマ。桐谷健太と向井理が演じる対照的な二人の男性の間で揺れ動く、新感覚のラブストーリーになっているが、第一話の中でも最もスリリングでヒリヒリする刺激的なシーンを、MONDO GROSSO“偽りのシンパシー”が彩っていた。
同曲のリリース情報はまだ発表されていないが、YouTubeでは45秒動画が公開されているので是非チェックし、ドラマの次回放送までを楽しみにしよう!
MONDO GROSSO「偽りのシンパシー [Vocal : アイナ・ジ・エンド(BiSH)]」Teaser 2
[新ドラマ] 吉岡里帆 連ドラ初主演!! 火曜ドラマ『きみが心に棲みついた』1/16(火)スタート【TBS】
INFORMATION
TBS系火曜ドラマ『きみが心に棲みついた』
初回放送日:2018.01.16(火)よる10時〜
出演者:吉岡里帆 桐谷健太 石橋杏奈/ムロツヨシ/鈴木紗理奈 瀬戸朝香/向井理
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