2017年、14年振りに再始動した大沢伸一のソロ・プロジェクト、MONDO GROSSO。
初の全編日本語ボーカルアルバムとなった前作は、満島ひかりや、乃木坂46の齋藤飛鳥、bird、UAなどから無名の主婦まで、多彩なボーカリストとコラボし、時代を射抜いた作品の数々で音楽シーンの話題をさらった。そんなアルバムから再び……!
続編とも呼べるアルバム『Attune / Detune』が登場!
今最も旬な女優、吉岡里帆の初主演作としても話題の、現在放送中のTBS系火曜ドラマ『きみが心に棲みついた』の挿入歌、BiSHのアイナ・ジ・エンドをボーカルに起用した新曲“偽りのシンパシー”の他、さらに新曲を1曲収録。
MONDO GROSSO「偽りのシンパシー [Vocal : アイナ・ジ・エンド(BiSH)]」Teaser 2
満島ひかりが歌う“ラビリンス”など全7曲Blu-rayに収録!
前作アルバムでそれぞれAWA、Spotifyの限定トラックとなっていた、大橋トリオの歌う“TURN IT UP”、ACOの歌う“KEMURI”の音源も初CD収録される他、前作『何度でも新しく生まれる』からリコンストラクトされ、さらに新しく生まれ変わった楽曲群が収録される予定。
また、YouTubeで900万回以上再生された“ラビリンス”をはじめ、高い評価を得るMONDO GROSSOのMVが、前作アルバム収録作を含んだ全7曲Blu-rayの高画質にてカップリング。
それらのMVは、KISSonix 3Dサウンドを採用し、左右2つのスピーカーだけで、立体音空間(3Dサウンド)の体感も出来るようになっており、完全保存版のMUSIC CLIP集となっている。
アルバムタイトルは『Attune / Detune』。Attuneの意味は「に調子を合わせる」、Detuneは、電子音楽を作る上で「微妙に(音を)ずらす」という意味合いがあるという。
AttuneとDetuneを繰り返し、また2018年に打ち出すMONDO GROSSOの音楽世界を、音源/映像共にたっぷり堪能できる作品になっている。
心踊る新作発表のニュースと共に、新曲“偽りのシンパシー”も2月7日(水)0時からデジタルリリースされた。
“偽りのシンパシー”で大沢伸一が引き出した、アイナ・ジ・エンドのボーカリストとしての新たな魅力を楽しみながら、3月21日(水)の続編アルバムのリリースを心待ちにしたい。
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