Top ＞ Music ＞埼玉県・大宮more recordsが猛プッシュするアーティストが出演＜more meeting vol.1＞開催迫る！

埼玉県・大宮more recordsが猛プッシュするアーティストが出演＜more meeting vol.1＞開催迫る！

Music ｜ 2013.06.14 Fri

今まで聴いたことの無い音楽を発掘する喜びと居心地の良さを提供する大宮のレコードセレクトショップ・more records（以下、モアレコ）。そんなモアレコがAlbum Of The Monthにて紹介した、つまり今期最も押す注目の2組Annie the clumsy、吉田ヨウヘイgroupが新企画＜more meeting vol.1＞に登場する。

常に音楽ファンの期待を裏切ることなく、質の良い音楽を提供してきたモアレコがオススメするこのアーティスト2組が良くないはずがない。ぜひともその魅力をライブで体感してみてはいかがだろうか。また＜more meeting＞というタイトルにもあるように、音楽はもちろん、人と人とが繋がる＝meetingイベントになっている。良い音楽に加えて、新たな関係性も見つかるかもしれない。

Artist Information

Annie the clumsy
埼玉県在住のウクレレ／バンジョー／ギター弾き語り23歳の女性シンガーソングライター。２年間のイギリス在住時に楽器演奏や曲作りを始める。ヤマハグループ主催の音楽コンテスト＜The 6th Music Revolution＞にて2000組みの中からファイナリストに選ばれる実力の持ち主で、彼女のその魅力的な声は唯一無二。ビーチボーイズ風コーラスも後を引く。ウクレレポップからフォーク調まで歌いこなす彼女は本人も好きだというShe＆Himのズーイー・デシャネルを彷彿とさせるオールドタイムでジャズからポップスなどを消化したキュートな楽曲は必聴だ。

Annie the clumsy‐Blemished banana

吉田ヨウヘイgroup
2012年4月結成の7人組。初録音の楽曲“ボーダーレス”が音楽評論家の岡村詩野氏に評価され、7月以降「レインボータウンFM radio kitten」「北海道ノースウェイブNishiazabu Record Store」などのラジオでオンエア、岡村氏から「日本のダーティー・プロジェクターズになれるバンド」と評される。硬めなリズミックなドラムとソリッドで切れ味の良いギターはどこかニューウェイヴ、USパンクの70年代のNYのサウンドを彷彿させる。ひと筋縄ではいかない音楽的な懐の深さと日本人離れした音の作り込みはまさに“和製ダーティー・プロジェクターズ”との評価も納得だ。

吉田ヨウヘイgroup‐霧のように