マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)が新たに新曲をカリフォルニア州オークランドでのライブでさらなる新曲を披露、

6月に開催されたザ・キュアー(The Cure)のロバート・スミス(Robert Smith)がキュレーターを務めたフェス<Meltdown Festival>でも新曲を披露していました。

2018年の精力的な活動、新作のリリースにも注目が集まる中、<ソニマニ>への出演、単独公演も開催されます。

2018年にマイブラの新作がリリース

アイスランドの首都レイキャビクで2017年12月に開催されたシガー・ロスのフェス<Norður Og Niður Festival>にマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)のケヴィン・シールズ(Kevin Shields)が出演することが2017年9月に発表。

発表された際に、フェスオフィシャルサイトのケヴィン・シールズのバイオグラフィーに「ケヴィンは最近『Loveless』と『Isn’t Anything』のリマスターを終え、2018年にリリース予定のマイ・ブラッディ・ヴァレンタインの最新作に取り掛かっている。」と記載されていたため2018年に新作をリリースすることが判明していました。

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その後、ケヴィン・シールズは『Pitchfork』のインタビューで100%新作をリリースすること、ますはEPからリリースすること語っていました。

先日<SONIC MANIA>への出演に加え、8月15日(水)に豊洲PITで単独公演を開催することも発表されています。

こちらの公演でも新曲を聴くことができる可能性が高いのではないでしょうか?

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)とは?

1984年にアイルランド・ダブリンで結成された4人組。オアシスやプライマル・スクリームらも在籍したUKのインディ・レーベル、〈クリエイション・レコーズ〉より放ったEP『You Made Me Realise』(1988年)でブレイクを果たすと、同年デビュー・アルバム『Isn’t Anything』をリリース。エフェクターで歪ませ た轟音のギターやフィードバック・ノイズに、ポップで甘いメロディを乗せた浮遊感のあるサウンドを特徴とし、「シューゲイザー」と呼ばれる音楽ジャンルの草分け的存在としても知られる。特に、2年半もの歳月と膨大な制作費を費やしたと2ndアルバム『Loveless』(1991年)はバンドにとって初の全英 ルバムチャート入りをもたらし、米『ピッチフォーク』が選出した「1990年代のトップ100アルバム」においてレディオヘッドの『OK コンピューター』に次ぐ2位にランクインするなど、ジャンルを飛び越えた名盤として人気が高い。1997年に解散し、メンバーはそれぞれソロやサイド・プロジェクトで活動を続けていたが、2007年に突如再結成をアナウンス。2008年には<フジロック>に出演、初日のヘッドライナーを務め、“You Made Me Realise”の間奏における20分以上におよんだノイズ・パート(通称ノイズ・ピット)は今なお伝説として語り継がれている。2013年には約22年ぶりのアルバム『m b v』を自主制作でリリース。同年のジャパン・ツアーでは全5公演を即完させ、<フジロック>にも再び出演、さらに9月には東京国際フォーラムにて相対性理論をゲストに迎えたスペシャルな公演も実現した。あまりの轟音から、彼らのライブでは入場時に耳栓が配られることが恒例となっている。

EVENT INFORMATION

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine) 単独来日公演

2018.08.15(水)
OPEN 18:30 / START 19:30
東京・豊洲PIT
オールスタンディング¥8,500(税込/別途1ドリンク)
一般プレイガイド発売日:07.14(土)
問:クリエイティブマン 03-3499-6669
企画・制作・招聘:クリエイティブマン 協力:ソニー・ミュージックジャパン インターナショナル

※未就学児入場不可

詳細はこちら

EVENT INFORMATION

SONICMANIA

2018.08.17(金)
幕張メッセ

企画・制作・招聘:クリエイティブマン・プロダクション

オフィシャルサイト

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