Negiccoが、2014年10月10日(金)、秋葉原にあるアート・スペース3331にて、限定40名のお客さんとともに公開ライヴ・レコーディングを行なうことを発表した。
これは、OTOTOYが主催する<Special Place Recordings シリーズ>の一環。これまでに、キセルが銭湯で、大森靖子が教会で、曽我部恵一が氷の洞窟でと、様々なアーティストが普段演奏しないような場所で演奏、レコーディングし、ハイレゾ音源としてリリースしてきた。
今回Negiccoが挑戦するのは、旧練成中学校を改修して作られた“21世紀型オルタナティブ・アートスペース”、3331。もともと図工室だった部屋を使い、Negiccoが先生、お客さんが生徒という構図のなかでライヴを行い、学校ならではの演出のなかレコーディングされた音源をリリースする。収録日は旧・体育の日で、学校の授業さながら平日の昼間に行なわれる。
なお、ライヴ中に発した参加者の声援も収録され、Negiccoの公式ライヴ音源として配信される。また、この日の参加者には、ライヴ終了後にDLコード付き卒業証書が手渡される。この日、この場所に参加したことが記録にも、記憶にも残るスペシャル・ライヴとなるので、気になる人は日時をチェックの上、早めに申し込みをしよう!
Event Information
Negicco@3331 公開レコーディング
2014.10.10(金)@3331
START 13:00/END 15:00
¥5,000(DLコード付き卒業証書つき)
応募方法 :
お名前、お電話番号、人数をご記載の上、
タイトルを「Negicco公開レコーディング参加希望」とし、
info(at)ototoy.jp へメールください。(※定員になり次第、応募は締め切らせていただきます)