10月20日(火)にオープンした、ニュー・オーダーからの影響をテーマにした作品サイト「シンギュラリティ」(Singularity)の第二弾作品が公開された! 公開されたのは、続編制作も話題になっている90年代のユース・カルチャーを牽引した映画『トレインスポッティング』の原作者であり、イギリスを代表する小説家、アーヴィン・ウェルシュによる寄稿文。
イアン・カーティスの死やピーター・フックの脱退について、1stアルバムを聴かずに否定した若かりし頃の逸話、『トレインスポッティング』にまつわる話等、「ニュー・オーダーの音楽と共に踊り、どんちゃん騒ぎをし、女性を口説き、負けては勝ち、求婚し、結婚もした」というアーヴィン・ウェルシュ節によって綴られたこの寄稿文は、ファンならずとも心を動かされるに違いない。
アーヴィン・ウェルシュ
第一弾では、ホット・チップによるリミックスやロバート・スミス(ザ・キュアー)のプレイリスト、ファクトリー・フロアとのコラボ作品などが登場。これからも続々と多くのアーティストからの作品の公開されるに違いない「シンギュラリティ」から目が離せない!!
寄稿文はこちら シンギュラリティ
RELEASE INFORMATION
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edit by Qetic・Ayako Nakanome