〈Lucky Me〉所 属のObey CityとSeihoのダブルジャパンツアーが来年2月7日~2月10日に開催決定。Rustie、Hudson Mohawke、Machinedrumなど新世代プロデューサー達が名を連ねるグラスゴーのレーベル、〈Lucky Me〉よりデビューしたブルックリンのプロデュー サー、Obey Cityの来日公演が来年2月に決定した。
今回の来日公演は、日本を代表するビートメーカー、Seihoとのダブルツアーとなっており、東京、名古屋、大阪、福岡の4都市にて開催される。また、今回のツアーを記念し、SeihoとObey CityによるスプリットEPが大阪のレーベル、〈Perfect Touch〉より来年2月に発売が決定している。
プロフィール
Obey City (Lucky Me/Astro Nautico)
ニューヨーク在住のビート、DJ/ProducerであるSam Obeyのソロプロジェクト。 2013年にTNGHT、Rustie などを輩出したグラスゴーのレーベル、〈Lucky Me〉と契約し、ファーストEP『Champagne Sounds』を8月にリリース。 BBCのBenji BやMary Ann Hobbsもサポートしている、ニューヨークの人気レーベル/パーティー、<Astro Nautico>にも所属し、ビート、R&Bをテン年代エレクトロニックのセンスでハイブリッドさせたサウンドで、ブルックリンを代表する新世代アーティストとして注目を集めている。
Seiho(Day Tripper records / Sugar’s Campaign)
ビートメイカー、DJ、VJと音楽や映像など 媒体の垣根を越え表現を続けるマルチアーティスト。既に各地で話題となっている注目のレーベル〈Day Tripper Records〉を2011年に立ち上げ、1stア ルバム『Mercury』を発表。 天才的な楽曲センスでジャズ、ヒップ・ホップからポスト・ダブステップ、チル、音響系等あらゆるビートを駆使しながら畳み掛ける彼のライヴは必見。<Sonar Sound Tokyo 2012-2013>と日本人では異例の2年連続出演を果たし、MTV2013年注目の若手プロ デューサー7人に選ばれるなど今の音を刻む数少ないアーティストの1人。