Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴのトリオ・バンド、Ovallが昨年12月に発売したセルフタイトルアルバム『Ovall』のRework盤を4月29日(水・祝)にリリースした。
WONKのHikaru Arata&Kento Nagatsuka、Kan Sano、Michael Kaneko、Nenashiが参加
EPとなる本作には、“Stargazer Rework”、“Transcend (Kan Sano Remix) feat. Armi (Up Dharma Down)”、“Come Together (Nenashi Rework)”、“Paranoia”の4曲が収録されている。
“Stargazer Rework”はWONKのドラマーであり、さらにCharaとの共演をはじめソロアーティストとしても活動するHikaru Arataがプロデュース。オリジナルはインストだが、同じくWONKのボーカルKento Nagatsukaが歌詞を書き下ろし、feat.で参加している。
また“Transcend (Kan Sano Remix) feat. Armi (Up Dharma Down)”では、フィリピンの重要インディ・ポップ・バンドのボーカリストをfeat. に迎えた“Transcend feat. Armi (Up Dharma Down)”をKan Sanoがリミックスし、らしさあふれるエレクトロ・ダンスチューンに再構築している。
“Come Together”では、オリジナルの作詞も手がけたNenashiがリアレンジ&ボーカルで参加。スムースなトラックと歌声で、新たな世界観を演出している。
“Paranoia”は、こちらも作詞を手がけたMichael Kanekoがプロデュース&カバー。Ovallとも、Michael Kanekoソロともまた違う、曲名“Paranoia”をより濃く表現したような一曲に。
いわゆる“リミックス”の域を超えた、レアな“リワーク”=音源コラボセッションとなっている。オリジナルの『Ovall』と合わせて、ご堪能あれ!
RELEASE INFORMATION
Ovall Reworks
2020.04.29(水・祝)
Ovall
形態:ストリーミング&ダウンロード