ポール・マッカートニー（Paul McCartney）が1969年リリースのザ・ビートルズのアルバム『アビイ・ロード』で知られているロンドンにの「アビー・ロード」の横断歩道を渡る様子が公開され話題となっていました。
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ポール・マッカートニーとジャーヴィス・コッカーが対談
さらにLiverpool Institute of Performing Artsでパルプのジャーヴィス・コッカーとの対談を行い、ジョン・レノンとの作曲過程について語っています。
対談では賞賛に値するミュージシャンを尋ねられ「ビートルズの仲間たち」と回答。「ジョンはとてもクールなやつで、ジョージ、リンゴもそうだよ。ジョンとは一対一で作曲に取り組んでいたから、彼の曲を世界で一番最初に知ることができたんだ。（ジョン・レノンの）大ファンだよ。」とコメントしています。
ジョン・レノンとの作曲の過程について、どちらかが最初のヴァースを持ち込んでそれを2人で膨らませてゆくということが多かったというエピソードを披露。ジョン・レノンが行なった細かなことが素晴らしかったと回想しています。
ポール・マッカートニーは5年ぶりとなるニューアルバム『Egypt Station』を9月7日（金）リリースする予定で、現在でも精力的に音楽活動を行なっています。
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