Seiho、泉まくら、禁断の多数決ら総勢20組が参加。PEOPLEAP PROJECTが熊本地震へのチャリティー企画を始動

総勢20組のクリエイターが参加する「PEOPLEAP PROJECT」が熊本地震へのチャリティー企画を始動。そして特別仕様のスケボー箸置きが発売決定！

音楽、グラフィックデザイン、映像、イラストをかけ合わせ「ギフト／日用品」の形でアウトプットする新感覚マルチメディア・プロジェクト、「PEOPLEAP PROJECT（以下、PPLP）」が熊本地震へのチャリティー企画を発表しました。

PPLPの製品は長崎の波佐見焼ということもあり、「同じ九州として何か力になりたい！」という思いで今回のチャリティー企画を始動。製造元であるTALKYの大人気商品、スケボー箸置きがPPLP参加アーティストと特別コラボし、本企画に合わせた5種類各30セットが特別パッケージ仕様となって登場。スマートサバイバープロジェクトを介して、売上から製造コストを引いた金額が送金されます。

お皿を7inchレコードに見立てて作られるプレートは、「ミュージシャン」「グラフィックデザイナー」「映像作家」 「イラストレーター」が4人1組となり制作されます。新しい解釈の陶器を提案するミンゲイプロジェクトTALKYが生産。さらにミュージシャンが楽曲を制作し、映像作家はプレートのMVを制作するという、今までにない予測不能で刺激的なコラボレーションが形となっています。

今回の参加クリエイターは、＜ベルリン映画祭＞、＜ヴェネチア映画祭＞でのノミネート歴や、＜アヌシー国際アニメーション映画祭＞で2度の受賞歴を持ち日本を代表するアニメーション作家として知られる水江未来や、〈Maltine Records〉のキャラクターやロゴ、ジャケットを始め tofubeats、私立恵比寿中学など幅広いデザインを手がけるGraphersrock、レーベル〈Day Tripper Records〉を主宰し各方面から人気を集めているビートメイカーのSeihoなど総勢20組のクリエイターが参加しています。各方面の才能が集結したチャリティー企画、是非参加してみてはいかがでしょうか。

PEOPLEAP PROJECT オフィシャルサイト
TALKY オンラインストア

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