インテルが、ライゾマティクス(Rhizomatiks)とオンラインコミニュケーションの新しい可能性を探る実験的なプロジェクト<Intel Presents. SFV PLAYING TOKYO vol.0>を6月27日(土)Twitchのライブストリーミングにて開催する。
歌広場 淳、tofubeatsらが登場<Intel Presents. SFV PLAYING TOKYO vol.0>
本プロジェクトは、eスポーツとパーティーを繋ぐクロスオーバーなライブストリーミングイベントで、世界で活躍する人気プロゲーマーや、ゴールデンボンバーの歌広場 淳、しんじょう君らが、ストリートファイターV チャンピオンエディションで対戦するエキシビジョン・マッチをはじめ、tofubeatsをゲストに迎えたokadada & DJWILDPARTYレジデントのパーティー<AUDIO TWO>とRhizomatiksによる、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』のキャラクターを使用した、SFV SPECIAL VJ DJ SHOWCASEなど、実験的なプロジェクトをライブストリーミングで楽しめる内容となっている。以下、ライゾマティクスより、コメントが寄せられた。
ライゾマティクス
eスポーツプレイヤーの卓越したゲームプレイを鑑賞するカルチャーが2000年代以降広まっています。ゲームはただひとりで遊ぶツールでなく、鑑賞者同士が交流するコミュニケーションのハブになっています。オンラインであれライブ会場であれ、そこには、ゲームがなければつながることもなかった世界中の不特定多数のファンたちの熱気があり、セレンディピティが絶えず生成されています。
今、コロナ禍においてはライブプレイの場を実際に設けることは難しくなっています。ライゾマティクスでは、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて緊急事態宣言が発出される以前の4月3日より、<Staying TOKYO>と題したオンラインイベントを実施してきました。家にいながらも表現できることをしよう、楽しむことを忘れないために、今できることをやってみるというコンセプトの元、交流のあるゲストを招き、トークやDJ/VJイベントをリモートで行ないました。
また、Staying TOKYO実施中に、リアルに集まることが難しい状況になった今、 オンラインでリアル空間の様なソーシャルな営みを行うことができないかという思いから<Social Distancing Communication Platform>が立ち上がりました。これは、大人数でのオンラインコミニュケーションの新しい可能性を探る実験的なプロジェクトです。
そして、「PLAYING TOKYO」においても、ライゾマティクスがコロナ禍に実施してきた2つのプラットフォームを融合させ、ゲームが生み出す熱気をオンラインで体感いただこうと思っています。『面白い!』『凄い!』と思ったときに、誰かと共有することで、感動や共感はさらに大きく拡がっていくことでしょう。
今回はライゾマティクス内にもファンが多いストリートファイターVのプロ選手をお招きして板橋ザンギエフVSネモ、歌広場 淳 VS しんじょう君、キチパVSトラボ因縁のスペシャルエキシビジョンマッチが実現します。さらに、CIRCUS TOKYOで開催されているokadada&DJWILDPARTYレジデントのAUDIO TWOにtofubeatsが登場しDJパフォーマンスを披露。RhizomatiksによるストリートファイターVチャンピオンエディションのキャラクターを使用したSFV SPECIAL VJ DJ SHOWCASEは必見です。
EVENT INFORMATION
Intel Presents. SFV PLAYING TOKYO vol.0
2020.06.27日(土)
15:00〜18:00
主催:インテル株式会社
出演:(掲載順)
板橋ザンギエフ
ネモ
歌広場 淳
しんじょう君
キチパ
トラボ
アール
倉持由香
tofubeats(DJ set)
okadada
WILDPARTY