プッシー・ライオット(Pussy Riot)のメンバーがFIFAワールドカップ2018ロシアの首都モスクワで開催されたフランス対クロアチアの決勝戦に乱入。
フランスとクロアチアが対戦した決勝戦の後半7分に警察官の衣装を着てピッチに乱入。
ピッチ上を走り回ったり、フランス代表の10番エムバペにハイタッチしたりするなどの行為を行い一時試合が中断された。
その後犯行声明を発表。全ての政治犯を釈放すること、刑事事件のでっち上げないようすること、政治競争を行える国にすることなどを訴えるのが目的だったと説明している。
Милиционер вступает в Игру — Policeman enters the Game
乱入したプッシー・ライオットのTwitterによると乱入したメンバーは15日間拘留されることになり、メンバーのピョートル・ベルズィロフは3年間、スポーツイベントに行くことを禁止されたようだ。
Attention! The court has just sentenced the first Pussy Riot member, Veronica Nikulshina, with 15 days of administrative arrest (will spend them in a special prison) and banned her from visiting sports events. pic.twitter.com/e0hX5fQSzl
— 𝖕𝖚𝖘𝖘𝖞 𝖗𝖎𝖔𝖙 (@pussyrrriot) 2018年7月16日
And Pyotr Verzilov gets 15 days plus a ban to visit sports events for 3 years.
— 𝖕𝖚𝖘𝖘𝖞 𝖗𝖎𝖔𝖙 (@pussyrrriot) 2018年7月16日
15 days of arrest to Nika, Pussy Riot member who made an action on the football field.
others are still waiting for a decision. pic.twitter.com/j0GDUtlOzE
— 𝖕𝖚𝖘𝖘𝖞 𝖗𝖎𝖔𝖙 (@pussyrrriot) 2018年7月16日