プッシー・ライオット(Pussy Riot)のメンバーがFIFAワールドカップ2018ロシアの首都モスクワで開催されたフランス対クロアチアの決勝戦に乱入。

フランスとクロアチアが対戦した決勝戦の後半7分に警察官の衣装を着てピッチに乱入。

ピッチ上を走り回ったり、フランス代表の10番エムバペにハイタッチしたりするなどの行為を行い一時試合が中断された。

その後犯行声明を発表。全ての政治犯を釈放すること、刑事事件のでっち上げないようすること、政治競争を行える国にすることなどを訴えるのが目的だったと説明している。

Милиционер вступает в Игру — Policeman enters the Game

乱入したプッシー・ライオットのTwitterによると乱入したメンバーは15日間拘留されることになり、メンバーのピョートル・ベルズィロフは3年間、スポーツイベントに行くことを禁止されたようだ。

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