8月に行われたno.9のアルバム・リリース・パーティーでのオープニング・アクトとしての素晴らしいパフォーマンスや、i am robot and proudのツアー共演も記憶に新しい、電子音楽界では人気急上昇中の音楽家 [.que]（キュー）が、自身の最新作『drama』のリリースを記念したリリース・パーティーの最終公演を、10月20日（日）、表参道は LAPIN ET HALOTにて開催！
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[.que]（キュー）
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Paniyolo
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昼・夜2公演で行われる今回のステージは、レーベルメイトであるPaniyoloや来年〈Schole〉からのアルバムリリースが控えているakisaiが出演する他、同レーベルの顔役でもあるピアニスト/作曲家、小瀬村晶もゲスト出演。さらに『INNOCENCE』やsasakure.UKとの「2 HAL 9000」で知られ、『joy-schole compilation vol.3』にも参加していたlasahも出演し華を添える。
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akisai
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lasah
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また、会場の1Fでは、〈Schole〉作品のアートディレクターであり自身の写真集も出版している菊地慎氏の写真やリリースされた作品が並べられるなど、これまでのレーベルの歩みをまとめた展示、空間演出も同時開催され、レーベル・ショーケース的な趣も。
エレクトリックとアコースティックが絶妙に溶け合った、繊細で優しく、透明感や爽やかさ、温もりのあるドリーミーなサウンド。新世代フォークトロニカの旗手として目され、no.9やi am robot and proudの系譜を引き継ぎつつ、entから多大な影響を受けたと公言することからもうかがえる通り、ライブではポストロックあたりのシーンのサウンドともリンクするような、よりダイナミックな側面も覗かせ圧倒的な世界観を創出してみせる[.que]のステージ。これからがますます楽しみな逸材であることは間違いない。年内に東京で観れるのはおそらくこれが最後とのことなのでお観逃しなく！
Event Information
| drama release party in Tokyo
ACT1 （昼公演） ACT2 （夜公演） TICKET：Schole |
