新進気鋭のロックバンドRAMMELLS（ラメルズ）が、1stアルバム『Authentic』を12月6日（水）にリリースし、日本クラウンよりメジャーデビューすることが発表された。
2015年8月、リーダー真田徹（Ｇ）が、大学時代の先輩である黒田明子（Vo、Key）、村山 努（Ｂ）と共に結成。2016年、彦坂玄（Dr）が参加し、ライブ活動を本格的にスタートしたRAMMELLS。真田徹はSuchmosのYONCEらとOLD JOEというバンドを組んでいた。
RAMMELLS “Holiday” Official Video
2016年10月、インディーズでリリースしたミニ・アルバム『natural high』は、全国各地のレコード店のバイヤーのからの応援を受けスマッシュヒットを記録。現在、東京、神奈川を中心にライブ活動を展開。ブラックミュージックをベースにした怪しく艶やかに奏でられるサウンドに、どこか気だるく退廃的な20代の若者たち独特の気分を描いた歌詞に注目が集まっている。
1stアルバム『Authentic』は、既にライブでも披露している“2way traffic”、“playground”といった楽曲に、書き下ろしの新曲を加えた全10曲を収録。新曲“HERO”にはプロデューサーに屋敷豪太を迎えるなど、さらにその音楽性の幅を広げた作品となっている。
