名古屋を拠点とし、ニューエイジビートを鳴らす数少ないアーティスト、Ramza。過去2度に渡るBoiler Roomの出演、折坂悠太の2ndアルバム『平成』のトラックアレンジメントからCampanellaやC.O.S.A. × Kid Fresino等、数々のラッパーへのビート提供など、類稀なるその音像で話題を攫った彼が、3月11日(水)にミックスCD『K-TOWN MIX VOL.4』をリリースすることに。
Ramzaのミックスシリーズ『K-TOWN MIX』第4弾が発売決定
再生産するも即完売を繰り返した『K-TOWN MIX VOL.3』のネクストエピソードとして制作された今作は、カントリーやケルト、フォークを横断する68分間の壮大なミックスとなっている。架空の映画をコンセプトにしたとのことで、春の訪れを告げる鮮烈なるアシッド・フォークの数々が織り交ぜられ、まさに映画のサウンドトラック集のような展開に思わずうっとりしてしまうほどの仕上がりに。
自主リリースということで、今回も完売が予想される今作。Ramzaの音楽への愛がひしひしと伝わる68分間を是非とも聴いてほしい。
RELEASE INFORMATION
K-TOWN MIX VOL.4
2020.03.11(水)発売
¥1,500(+tax)
RAMZA
CD
KTWN-004
トラックリスト:
Aidan Knight – Sorrows & Jasper
Woody Simmons – Oregon Mountains
Comus – Figure In Your Dreams
Sally Oldfield – Water Bearer
The Roches – Hammond Song
Bonnie Koloc – Jazzman
Hendrickson Road House – Everybody’s Told You
Maru & Mikael – Too Fast To Last
Michael Jackson – Up Again
Justine – She Brings The Morning With Her
Cathy Winter And Betsy Rose – Glad be a Woman
Meg Christian – Turning It Over
Turid – Ödegårdar
Shide & Acorn – Eleanors Song
Comus – The Herald