レッドブルによるフリースタイル・ラップバトル<Red Bull 韻 DA HOUSE 2022>。東名阪オーディションが終わり、全国から勝ち上がった参加者とシードMCの合計16名による予選(セミファイナル)が、9月10日(土)より渋谷・WOMBにて開催される。
WOMBに16人の強者たちが集結
<Red Bull 韻 DA HOUSE>の大会ルールは1対1のフリースタイルバトル。各自の持ち時間は60秒・2ラウンド制で、ジャッジによる投票でトーナメントを勝ち抜く方式だ。時間制フリースタイルバトルは日本では珍しく、これまでにない画期的なバトルが展開される。互いを罵り合うだけではなく、レッドブルのステージ上だからこそ炸裂するパンチラインには、新しい時代を感じさせる言葉の数々が潜む。
シードMCは以下の通り。RunLine、9L!、Felipe、kampf、SONOTA、AILI aka 立仙愛理、Randy Wati Sati、lam ass、SURIBOY、ゆうま、MAKA。そして全国オーディションを勝ち抜いたMCは、名古屋会場から5NBi、大阪会場からREDWING、東京会場からSirogaras、minami、silly lin。
S-kaine vs 輪入道|決勝大会 – 決勝|Red Bull 韻 DA HOUSE 2021
BenjazzyとHideyoshiがゲストライブで登場
さらに今回の予選ではBAD HOPのBenjazzyとTokyo Young VisionのHideyoshiがゲストライブとして出演決定。ハイテンションなフロアを更に加熱すること間違いなしだ。
11月5日(土)に恵比寿・THE GARDEN HALLで行われる決勝トーナメントを目指し、16人の強者がしのぎを削る。日本全国のラップバトルの垣根を超えて、ラップシーンの最前線で活躍する強豪や人気者たちが一堂に会す舞台をお見逃しなく。