キュレーターの選んだラッパーが、同じくキュレーターの選んだトラックメイカー/プロデューサーのオリジナルトラックで、文字通り“64小節”のラップをレコーディングし、その模様をアンカットの映像に収めるHIP-HOP映像シリーズ『Red Bull Music Presents 64 Bars』。本シリーズの第3シーズンではMummy-Dが全10エピソードのキュレーションを担当している。そしてこの度、そのファイナルエピソードとなる10エピソード目が公開された。
『Red Bull 64 Bars』のシーズン3でMummy-DとDJ KRUSHがコラボ!
今シーズンには裂固、GOCCI、田我流、句潤、LITTLE、Jinmenusagi、peko、CHICO CARLITO、SOCKSが登場。そして、最終回(エピソード10)となる今回は、史上最も豪華な歴史的コラボが実現した。Mummy-D(RHYMESTER)がトラックメイカー/プロデューサーにDJ KRUSHを迎えて、満を辞してフィナーレを飾っている。さらに、64BARSの公式サイトには、Mummy-Dによるキュレーションについてのインタビュー記事も掲載されているので、そちらも要チェックだ。『Red Bull Music Presents 64 Bars』ではこのほか、日本語ラップのパイオニアZeebraを迎えたシーズン1に続き、ANARCHYがキュレーターを務めたシーズン2も公開中。こちらもぜひお見逃しなく。
次世代のラッパーたちと密に交流できてムッチャ刺激になった&ムッチャ楽しかった
ーMummy-D(RHYMESTER)