Star Lab TOKYOにて、ミュージシャン・高田漣さんがセレクターを務める体験型コンセプトスペース<MADE for JAPAN MUSIC LIBRARY Presented by Ren Takada>が2017年8月26日(土)から9月2日(土)までの期間限定でオープン!
高田漣さんは、日本を代表するフォークシンガー・高田渡さんの長男としても有名で、スティール・ギターをはじめとするマルチ弦楽器奏者として、数々の著名ミュージシャンのレコーディングやライブに参加。ソロ・アーティストとしても今までに6枚のアルバムをリリースしており、2015年には高田渡の没後10年を機にトリビュート・アルバム『コーヒーブルース~高田渡を歌う~』をリリース。今年10月には4年ぶりとなるオリジナルアルバム『ナイトライダーズ・ブルース』をリリースします。
その高田漣さんが「これからの日本をつくるために聴いておきたい曲」をコンセプトに、Rough(無骨さ)、Playful(遊び心)、Hungry(反骨精神)、Stylish(ハイカラ)、Mysterious(神秘的)、Craftsmanship(職人気質)、Independent(孤高)の7つのテーマに紐づいた77曲をセレクト。
フォトジェニックな空間で試聴することができ、来場者には、コーヒーが1杯無料で提供! 更に、サコッシュバッグ、77曲の内容を紹介したブックレットなどのノベルティも配布予定。
そんな<MADE for JAPAN MUSIC LIBRARY Presented by Ren Takada>に、Qetic編集部とQeticのマスコットキャラクター・あいつが潜入! 大人の空間で、厳選された音楽を楽しんできました♪
さらに、プレオープンイベントでは、高田漣さんのトークショーとライブも! ぜひ、最後までお見逃しなく♪
<MADE for JAPAN MUSIC LIBRARY Presented by Ren Takada>
今回のイベント会場、原宿のドロップインオフィススペースStar Lab TOKYOに到着!
あいつ「ワクワク オマエ シャシン トル」
早速中に入ってみましょう!
入り口に並べられたヘッドフォン。はじめにこちらでヘッドフォンを受け取るんですね。
あいつ「ソウチャク オマエ シャシン トル」
あいつも早速ヘッドフォンを装着します。ところで、あいつの耳はそこにあるんですか?
あいつ「オシエナイ」
なるほど……。それでは、奥に進んでみましょう。
落ち着いた色合いの装飾が素敵な室内。椅子も置かれていて、まったりとくつろげそうです。
あいつ「ハヤク キク」
あいつ、落ち着いてください。まずは中をぐるっと回ってみましょう!
77曲がテーマごとにずらっと並べられています。
あいつ「ハラ ヘッタ」
そのHUNGRYじゃなくて反骨精神のことです。
こちらの看板は、フラッシュを焚いて写真を撮ると高田漣さんの顔が浮かび上がるという不思議な仕掛け!
ではそろそろ、曲を聴かせてもらいましょう。
あいつ「マッタリ」
すっかりリラックスされているご様子。
あいつ「ハヤク キク オマエ シャシン トル」
そうですね、高田漣さんセレクトの音楽を聴いてみましょう。
イヤホンジャックの部分にはアーティスト名と楽曲名、黒い紙には高田漣さんの一言コメントが書かれています。
それでは、気になる楽曲にプラグを挿してください!
プラグを挿すとすぐに、楽曲が流れ始めます。RESTARTボタンを押せば、何度でも再生が可能!
あいつ「はっぴいえんど イイネ オマエ キク」
あいつ、はっぴいえんどが気に入ったよう。それにしても、面白い仕組み。77曲、全部聴いてみたくなりますね!
そうそう、こちらではコーヒーもいただけるんです。
こちらの壁ぎわに並べられているものは、コーヒー豆ではなく全て産業廃棄物のパーツなのだとか! オシャレですね。
あいつ「コーヒー ノム オマエ ドリップスル」
あいつ「コーヒー ウマイ オマエ ノム」
コーヒーもいただけて、あいつもすっかりご満悦。
<MADE for JAPAN MUSIC LIBRARY Presented by Ren Takada>で、新しい音楽の楽しみ方を体験することができました! Star Lab TOKYO内はタバコが吸えて、コーヒーもいただけるのでゆったりとくつろげますね。