「混合東洋諸国文化」の普及活動を中心に行うヒップホップクルー rice water Grooveが8月11日(土)、初の個展<米水劲麺線〜暑假〜>を代官山 ambivalence ギャラリー内にて開催する。
展示やDJ、POP UPなどコンテンツが充実
個展では過去のプロダクトの展示(一部販売予定)、また、メンバー TBS’93、Rex Recordingやビートメイカー Ramen、molphobiaによるDJ、さらにイラストレーター ユミによるPOP UPも展開予定。この日限定のオリジナルアイテムも数量限定で販売するとのこと。
入場料は、出来立てのポップコーンと冷えたアルコール(ソフトドリンク有)付きで1,000円となっている。アルコール2杯目以降は毎200円。
この夏、異色のクルー rice water Grooveが届ける「混合東洋文化」の世界観と「ヒップホップマインド」を感じに、<米水劲麺線〜暑假〜>へ足を運んでみては?
rice water Groove プロフィール
東京をはじめ、東洋諸国における伝統的功夫カルチャー及び、ヒップホップカルチャーの発展のための組織として発足。数々の世界的な音楽、映画、書籍などからも分かるように、東洋諸国の文化は各媒体を通し、エンターテインメントの概念の元、都合良く混合されている現状がある。そういった理由から、誤って認識された東洋諸国的伝統文化が世界中の共通認識、常識として広く知られているのだ(功夫、侍、忍者、仏教etc.)。我々は、そんな世界的視点からの、誤認識された「混合東洋諸国文化」にこそ本質的な魅力があるのではないかと考え、普及活動を行っている。今こそ東洋諸国の威厳と品格を世界に向けて逆発信する時ではないだろうか。
EVENT INFORMATION
<米水劲麺線〜暑假〜>
2018.08.11(土)
OPEN 12:00 CLOSE 21:00
代官山 ambivalence
ギャラリー内 ¥1,000(1DRINK+POPCORN)
DJs:RWG Familia
詳細はこちら