「ハウス・ミュージックの伝説」Ron Trentが11年ぶりの最新作を発表！Khruangbin、Ivan Conti、Gigi Masinら豪華ゲストが参加

〈Night Time Stories〉より「ハウス・ミュージックの伝説」として、さらには超一流のミュージシャン／ソングライター／プロデューサーとして第一線で活躍を続ける、ロン・トレント（Ron Trent）の最新アルバム『RON TRENT PRESENTS WARM:What do the stars say to you』が6月17日（金）にリリースされる。またアルバムより、クルアンビン（Khruangbin）参加の新曲のMVとアルバム・サンプラーが公開された。

Ron Trentが11年ぶりの最新アルバムより先行MV公開

アーティストが監修を務めるオリジナル・コンピレーション・シリーズで人気を博す〈Late Night Tales〉から派生した姉妹レーベルで、第1弾アーティストのクルアンビン（Khruangbin）がいきなり世界的ブレイクを果たし、その独特の美学が評価を高めているレーベル〈Night Time Stories〉。

本アルバムの参加ゲストにはクルアンビンに加えて、ブラジルの伝説的バンド、アジムス（Azymuth）のドラマー、イヴァン・コンチ（Ivan Conti）とベーシストのアレックス・マリェイロス（Alex Malheiros）、フランスのジャズ／フュージョン界のスター、ジャン=リュック・ポンティ（Jean-Luc Ponty）、そしてアンビエントのパイオニア、ジジ・マシン（Gigi Masin）といった面々が名を連ねており、マスタリングをフランソワ・ケヴォーキアンが手がけた超豪華なコラボレーション作品となっている。

また、作品中ドラム、パーカッション、鍵盤、シンセ、ピアノ、ギターなどはロン自身が奏でており、生楽器とエレクトロニクスの調和がディープで陶酔的なサウンドを生み出している。ジャズ・ファンク、ポップ、ニュー・エイジ、ニューウェーブ、コズミック、バレアリック、サンバ、アフロビート、ラテンロックなど..彼の飽くなき探究心で培われた音楽的豊かさが詰め込まれたキャリア最高傑作だ。

本作はCDとLPで6月17日（金）にリリースされ、CDはフランソワ・ケヴォーキアンによるミックス音源となっており、5曲のボーナス・トラックが収録、更に国内流通仕様盤CDには解説が封入される。また、LPにはアンミックス音源が収録され、通常のブラック・ヴァイナルと限定のホワイト・ヴァイナルで発売され、フランソワ・ケヴォーキアンによるミックス音源とアンミックス音源、両方のDLコードが付属する。スペシャルな限定盤とともに、ぜひ予約をお見逃しなく。

Ron Trent presents WARM – Flos Potentia （Sugar, Cotton, Tabacco） feat. Khruangbin （Official Video）

Ron Trent presents WARM – What do the stars say to you （Album Sampler）