Rude-α、話題の楽曲「It’s only love」の新MV「It’s only loveごめん ver.」を公開

Rude-αが今年9月に配信リリースした話題のデジタルシングル「It’s only love」。リリース情報公開直後にUPした本人直筆のリリックビデオが話題を呼び、MV本編公開後には、わずか3か月半でYouTube280万回再生、ストリーミングでは400万再生を超え、各配信サイト上位にチャートインした。そんな自身最大のヒット曲となっている楽曲「It’s only love」の新MV「It’s only loveごめん ver.」を公開した。

Rude-α新MVは漫画家・ごめんが手がけた作品

この作品は、イラストレーター・漫画家のごめんが、「It’s only love」を聴きインスピレーションを受け、ストーリーを作成、描き下ろしたものとなる。今回の作品を手掛けたごめんは「It’s only loveという楽曲を初めて聴いたとき、これは恋の歌ではなく愛の歌だと思いました。「騙されてもかまわない」という、ある種自己犠牲にも思える言葉を、こんなに優しく力強く歌うことは、弱くなってしまった誰かを肯定することだと感じたからです。恋愛というものは少なからず自分本位になってしまいがちですが、この歌は切実に相手の幸せだけを祈っているように思えます。そういう想いは絶対に届く、あるいは届いてほしいと願って、今回の漫画を描きました」とコメントしている。

Rude-aは今年の夏、AbemaTVの超人気恋愛リアリティーショー『オオカミちゃんには騙されない』に出演し、自身の独特なキャラクターがティーンエイジャーの間で大きな注目を集め話題に。番組出演をきっかけに、わずか3か月の間でSNSフォロワーが激増。Instagram20万人、Twitter11万人を超えるフォロワーを持つようになり、ヒップホップファンのみならず、多くのティーンの間で注目を集めている。

それらの状況を証明するかのように、12月20日（金）東京・渋谷O-WESTで開催される＜Rude-α Christmas One Man Live 2019＞には会場500人のキャパに対して、約5,000人もの応募があり、発売と同時にSOLD OUT。12月27日（金）には、このライブの追加公演とし、急遽自身最大規模となる東京・渋谷O-EASTでのワンマンライブも発表されたが、即日
完売となっている。

目標である日本武道館でのワンマンライブを常に公言し、全国各地で活動を続けるRude-a。今後新世代の日本の音楽シーンを牽引する存在になるはずだ。

Rude-α 『It’s only love』ごめん ver.