沖縄出身の22歳新世代ラッパー、Rude-αが本日2月27日(水)デジタルシングル『グッバイベイビー』の配信を開始。フルサイズでの公開となったMVとともに、各SNSで早くも話題になっている。

Rude-α

第6回全国高校生ラップ選手権に出場し準優勝、以降そのラップスキルと卓越したライブパフォーマンスで話題の新世代ラッパー、Rude-α。
昨年2月にリリースした上京後初のEP『20』(ニジュウ)が、iTunesヒップホップアルバムチャート1位を獲得。今作は、昨年9月リリースのデジタルシングル『Take me back』、11月リリースの『Boy Meets Girl』に続く、配信シングルリリース第3弾となる。

今回の楽曲は、「都会に夢を見て自分を置いて出て行ってしまう恋人との別れ、諦めきれない男性の 彼女への未練の想いが」テーマ。SIRUPなどの楽曲プロデュースでも知られるShin Sakiuraをトラックメイカーに迎えた本作は、ボサノバ〜ラテン風の切ないギターカッティングに、ヒップホップのビートがミックスされ作られたミディアムテンポのダンスナンバーに仕上がっており、ラップとソウルフルな歌が境目なくミックスされ、今までにない新しい色のRude-αが届けられる作品に。

また、ビジュアル面でもアイコンとなる金髪に、日本人離れした顔立ち、そしてパフォーマンスが人気のRude-α。楽曲同様、毎回話題となっているMVも、昨年9月からの一連のデジタルシングルが25万回以上視聴されるなど、期待を裏切らない。

ディレクターには向井太一、あっこゴリラ、attractions等のMVも手掛ける黒柳勝喜氏を起用。本作は撮影スタジオでのメインのシーンと、出身地でもある沖縄県コザの街並みを連想させるような基地の町、神奈川県横須賀の街中で撮影している。スタジオシーンではMCとしての武器でもあるマイクを数多く用意。それらを変幻自在に操りながら、まるでリズムに載せながら演説をしていく独特のパフォーマンススタイルは見落とさないようにしてほしい。

Rude-α “グッバイベイビー” (Official Music Video)

今回のMVについて、Rude-αは「MVは、今までとはまた一味違った大人っぽくてカッコいい雰囲気に仕上がっていると思います。そして横須賀の街中は、ドブ板通りを歩きながらリップしたり、バーの前で撮影したり、街を歩く外国人や、ネオンで飾られた刺繍店、タコスが売ってたりと横須賀がとにかく僕の育った街のコザに似ていて懐かしく思いました。沢山の人にMVが届きますように!」とコメントしている。

ラッパーとしてのスキルを見せつつも、メロディーと共に、まるで物語を語るようなRude-αのオリジナルのスタイルが、今まさにヒップホップファンのみならず、J-POP ファンからにも支持を受ける理由だ。アイコニックなビジュアル、卓越したラップスキル、そして優しく語りかけるような等身大の歌詞と、まさに唯一無二の存在のRude-α。そんな彼の今後の動向にも目が離せない。

RELEASE INFORMATION

グッバイベイビー

沖縄出身の22歳新世代ラッパー、Rude-αが最新デジタルシングル「グッバイベイビー」をリリース music190227_rudea_1-1200x1200
2019.02.27(水)配信
LABEL:TEEDA / SPACE SHOWER MUSIC
発売元:SPACE SHOWER MUSIC
iTunes、LIME MUSICほか各サイトにてダウンロード、ストリーミング配信開始
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