卓越したラップスキルとライブパフォーマンスで話題のラッパー、Rude-αが、5月29日(水)発売のメジャーデビューEP『22』(Nijyuuni)の作品詳細、さらに新ビジュアルを公開した。
5月8日(水)には先行デジタルシングル「wonder」もリリース
5月29日のメジャーデビューEP『22』リリースに先がけ、5月8日(水)には先行デジタルシングル「wonder」を各配信サイトから配信予定。この楽曲は今回のEPのリードトラックとして、MVも近日中にアップされる。
本楽曲は、iTunesヒップホップアルバムチャート1位を獲得したEP『20』(2018年2月8日リリース)のリードトラックであり、Rude-αの存在を世に知らせた楽曲、「Mirror Ball」でアレンジ・トラックメイカーを務めたEQとの共作曲。高速ビートの上で躍動するラップフロウ、ゴスペル~R&Bフレーバーあふれるメロディー・ハーモニーをベースにした、唯一無二のサウンドを披露している。Rude-aの「今」を凝縮した、メジャーデビュー作のリードトラックにふさわしい1曲だ。
さらに2020年代に蘇ったラウド~ミクスチャーロックとなるナンバー「22」、Michael Kanekoをフューチャリングし、爽やかなアコースティックギターの音色とヒップホップのビートがミクスチャーされたSurf Chill Hip-Hop曲「Young Love」ほか、「Highway」、「世界は僕を置いて朝になる」を含む未発表新曲全5曲収録。ヒップホップの枠を超え活動するRude-αのアーティストとしての新しい可能性を示す、バラエティに富んだ内容となっている。
また本作には、プロデューサーにSIRUPとのコラボで話題のShin Sakiuraやクラブ・シーンを牽引するエレクトロ・ユニット80KIDZが参加していることにも注目したい。
メジャーデビューEP『22』について、Rude-α自身は「新しいことに沢山挑戦していて、今までにないRude-αの可能性を魅せきれる作品になりました。今回のEP収録曲では、どれ一つ同じ方向のものは無くて、良い意味でバラバラなんですが、今の自分にできることや、やりたいことを自分なりに消化して、目一杯詰め込みました。一人でも多くの人に届きますように!」と語っている。
ラッパーでありながらも、ヒップホップという枠にとらわれず、日々進化を遂げるRude-α。メジャーシーンに飛び出す今、その活躍から目が離せない!
22
2019年5月29日(水)リリース
¥1,500(tax incl.)
発売元SMEレコーズ
同日よりiTunes、LIME MUSICほか各サイトにてダウンロード、ストリーミング配信開始
収録曲
1.wonder
Lyrics & Music by Rude-α、EQ、Masahiro Oochi、Loren Kaori
2.Highway
Lyrics by Rude-α Music by NAOtheLAIZA、Rude-α
3.22
Lyrics by Rude-α Music by Shin Sakiura、80KIDZ、Rude-α
4.世界は僕を置いて朝になる
Lyrics by Rude-α Music by Hayato Tanaka、Rude-α
5.Young Love
Lyrics by Rude-α、Michael Kaneko Music by Michael Kaneko