霧の中の原風景のような雰囲気を持ったアンビエントとシューゲイズの狭間を彷徨うユニット・Shelling(シェリング)。衝撃のファーストアルバムから1年、独特の浮遊感はそのままに水の中を一人彷徨うかのような美しさと切なさを兼ね備えたセカンドアルバム『Aquarium Sympathy』が遂にリリースされた。
ファーストアルバムリリース後、日本各地で精力的なライブ活動を行い、その中での経験がアルバム制作の原動力となり、シューゲイズの魅力である女性ヴォーカルayaの澄み切った声とshotaの瞑想的なギターサウンドの他に、ダンスビートなども導入し、新機軸に挑戦している。 ミックス、マスタリングにはアンビエント・マイスターの畠山地平氏を起用し、幻影の彼方に今すぐ走り出していきたいような壮大なサウンドイメージとなった。
まさに21世紀に降り注ぐ新たな初夏の奇跡。最高傑作と呼び声高いセカンドアルバム『Aquarium Sympathy』を自身の耳で堪能しよう。さらに現在、収録曲“Lake to Love”のPVも公開されたので、是非チェックしておこう。
“Lake to Love”
Release Information
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