70年代から東京のミュージックシーンの先駆者として名を馳せ、90年代初頭からはプロデューサー業に専念してきたs-kenが、25年ぶりに7枚目のアルバムをリリース!
s-ken、25年ぶりの新アルバム
s-kenは1971年、ヨーロッパ最大規模のポーランド音楽祭に作曲者として数万人の応募者から選ばれ渡欧。その後2年半にわたるアメリカでの海外特派員生活を経て帰国し、パンクロックムーブメントを牽引し、自身もアーティストとして1981年にメジャーデビューを果たしました。以来、既成の音楽業界や国の概念を超えて、世界標準のクオリティーを追求し続けています。
今回は全12曲の作詞、作曲、プロデュース、ヴォーカル、基本アレンジを担当。年を重ね、波乱万丈な人生という名のドラマと、s-kenの音楽ルーツと言うべきニューオリンズファンク、R&B、スカ、ブガルー、NY パンク、ヒップホップ、ルンバロック、ヌーベルシャンソンなど選り抜きのヒップなサウンドエッセンスが見事にブレンドされた、例のない作品に仕上がっています。
日本を代表するミュージシャンが参加
アルバムのレコーディングには、長いキャリアの中で関わりのあった、日本を代表するミュージシャンの精鋭達が参加。
そのミュージシャン達とは、80年代のクラブシーンを席巻したエスケン&ホットボンボンズのメンバー全員、旧友の細野晴臣、竹中直人、ウルフルズのトータス松本、東京スカパラダイスオーケストラのメンバーなど総勢34人。
プロデュースワーク100作を超えたのを機に心を決め、短期間に12曲もの曲を書き、歌い、そして叫んだアルバム。ぜひ聴いてみてください。
EVENT INFORMATION
『テキーラ・ザ・リッパー』リリースパーティ
2017.05.26(金)
1st OPEN 17:30/START 19:00
2nd OPEN 20:45/START 21:30
Billboard Live TOKYO
サービスエリア:¥7,000(tax incl.)※指定料・飲食代別
カジュアルエリア:¥5,500(tax incl.)※指定席、1ドリンク付
RELEASE INFORMATION
Tequila the Ripper
2017.03.22(水)
s-ken
QECW-1007
¥2,500(+tax)
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