蜷川美花×ロシアの若き才女ソフィア・ロディナ！1夜限りの特別なビジュアル・音楽体験を！

写真家・蜷川実花と、ロシアの若き才女ソフィア・ロディナがコラボレーションするスペシャルな一夜が10月20日（金）に表参道・VENTで開催！

日本を代表する写真家／映画監督である蜷川実花の近作ストリートスナップを中心とした、この日限りのインスタレーションを開催されます。

数百点にも及ぶ写真群を取り込み、音楽にあわせて変化するプログラムを駆使し、彼女が過ごす時間そして場所、まさに彼女のリアルなイメージがマッピングされ変化していくインスタレーションは、この日しか見ることができない非常に貴重なビジュアル体験となること間違いなし！

そして、この日の音楽を担当するのは、ロシアで今もっとも評価されている女性DJのソフィア・ロディナ（Sofia Rodina）。

あまたの凄腕DJの中から名門モザイククラブのレジデントを勝ち取り、数々のフェスティバルに出演し、ロシアのニューウェーブとして世界中からオファーが絶えない超新星。ハウスとテクノをアシッドな感覚でスリリングにブレンドするスタイルで要注目の存在です。

House: Boiler Room & Ballantine’s Sofia Rodina True Music Russia DJ Set

彼女のDJセットに加えて日本からは、80年代からシーンの最深部で活動し、その音楽知識からどんなフロアも沸き上げるベテランMoodmanがVENTでの初DJセットを披露。

そして、ジャンルを超えた選曲を独特の空気感で絶妙なバランスに仕上げるKITONOAの超実力派がラインナップされています。

Bcc：Fiesta

これまでに、ナイトクラブという立地では初の開催となった蜷川実花氏のフォトマッピングや、Atom™のライブセットなど、エクスクルーシブな夜を展開してきたBcc:Holiday。2017年8月“Bcc:Fiesta“に名称を変更し、表参道ventで開催されたローンチパーティでは “Atom™ ”と”Bernd Friedman” のエクスペリメンタル・ジャズ・ユニット” Flanger “を招聘。500人以上のクラウドを魅了した。良質の音楽をアートの視点から切り取り、感性の研ぎ澄まされたクラウドへ伝えたいという想いがこもった実験的パーティを不定期に開催中。

蜷川実花

写真家・映画監督
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映像作品も多く手がける。
2007年、初監督映画『さくらん』公開。2008年に個展「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人を動員。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集「MIKA NINAGAWA」を出版、世界各国で話題となる。2012年、監督映画『ヘルタースケルター』公開、22億円の興行収入を記録。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事就任

ソフィア・ロディナ

ロシア・マガダン市で生まれたソフィアは、モスクワに移住後、ロシアのテクノシーンの最深部に触れることでDJ活動を始める。あまたの凄腕DJの中から、名門モザイククラブのレジデントを勝ち取り、数々のフェスティバルに出演しロシアのニューウェーブとして世界中からオファーが絶えない超新星。