昨年12月20日(金)に公開を迎え、全世界で大ヒットを記録している「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。本作がついに世界興行収入10億ドルを突破する大記録を打ち立てた。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』、2019年公開の映画トップ9に
本作はアメリカ現地時間14日(火)、公開から28日の時点で、全米興収4億8,130万ドルを記録。また海外での全体興収が5億1,970万ドルを超えたことから、全世界での興収が10億100万ドルに達したことが明らかになった。
Thank you to our fans across the galaxy as we celebrate Star Wars: #TheRiseOfSkywalker crossing $1B at the global box office! pic.twitter.com/SbbxYv7N4a
— Star Wars (@starwars) January 16, 2020
昨年公開の映画の中で、本作を除いて世界興収が10億ドルに達した作品は、世界歴代興収記録を塗り替えたマーベル・スタジオ作品『アベンジャーズ/エンドゲーム』、『キャプテン・マーベル』、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』をはじめ、大ヒットを記録したDCコミックス作品『ジョーカー』、そしてディズニー作品の『ライオン・キング』、『アナと雪の女王2』、『トイ・ストーリー4』、『アラジン』のわずか8作品。つまり『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は2019年公開の映画トップ9ということになる。
日本では先日興収60億円を突破し、動員も400万人を超えたことが発表されたばかり。日本だけでなく世界中のファンが劇場を訪れているようだ。まだ本作を観ていないという方はこの機にぜひ劇場へ!