永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる唯一の映画の完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、昨年12月20日(金)より日本をはじめ全世界で公開され大ヒットを遂げている。この度、日本公開から50日目となる2月7日(金)本日、日本の累計興行収入がついに70億円を超え、観客動員数も460万人を突破した。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に日本中が夢中!
ジョージ・ルーカスが生み出し、その壮大なスケールと革新的な映像世界で世界中を熱狂させ続けてきた“スカイウォーカー家の愛と喪失の物語”が、ついに本作で完結を迎えた。果たして光と闇の戦いはどのような結末を迎えるのか? 究極のフィナーレを世界中が待望する中、“最後のスター・ウォーズ”が幕を開けると、ファンの想像を遥かに超える“感動”要素も後押しとなり、日本では2020年のお正月映画として興収・動員数ともに第1位を記録。全世界でも圧倒的な支持を得て、早くも全世界興行収入は10億ドルを突破した。
SWシリーズとともに年齢を重ねてきた生粋のSWファンはもちろん「フォースの覚醒」以降にシリーズのファンとなった10代〜20代の男女を中心とした若い年齢層の新世代SWファンが多く劇場に足を運んでいることもこの大ヒットの特徴となっており、42年間の長きに渡り人気を誇ってきた「スター・ウォーズ」シリーズならではの客層となっている。
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」特別映像
また、性別・年齢を問わず何度も鑑賞する《リピーターファン》も圧倒的に多く、SNS上では感動と絶賛のコメントが続出! 中には早くも“「スター・ウォーズ」ロス”となっているファンもおり、作品の完結を心から惜しむ声も多い。なお、本作はIMAXなどの巨大スクリーンや4DX、MX4D、ドルビーなど、通常よりもハイスペックなスクリーンで鑑賞する人が全鑑賞者数の30%以上の割合を占めているのも大きな特徴だ。伝説的なシリーズの完結編をあらゆるタイプのスクリーンで堪能しているリピーターも非常に多い。
また、全国の劇場ではSWファンの熱狂的なリクエストを受け<応援上映>が実施されており、大好評を博している。SWをこよなく愛する歴代ファンをはじめ、女性や家族連れのファンも多く、SWに登場するキャラクターに扮し、思い思いのコスプレ衣装に身を包んだファンたちが詰めかけ大いに盛り上がっている。
さらには劇中のシーンを模倣したベン・ソロチャレンジ(#bensolochallenge)が世界中で大流行するなど、まさに社会現象化し、その勢いは止まる事を知らない。いよいよ来週発表となる第92回アカデミー賞®のノミネートでも、本作は【音響編集賞】・【視覚効果賞】・【作曲賞】の計3部門にノミネートを果たしており、SWシリーズとして実に約36年ぶりの受賞に世界中からの期待が高まっている。
アカデミー賞の行方も含め、空前の大ヒットとなっている本作が今後も一体どこまで数字を伸ばすのか? 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全世界で大ヒット公開中!
INFORMATION
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
全世界大ヒット公開中!
監督・脚本:J.J.エイブラムス
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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