ミレ二アル世代を代表するアーティストとして、目覚ましい活躍を見せているロックバンド・Suchmosが『2018 NHKサッカーテーマ』を担当することが発表。
ワールドカップ、海外サッカー、サッカー中継でもSuchmosの楽曲が使用
NHKによると、6月に開幕する<2018 FIFAワールドカップ ロシア大会>をはじめ、Jリーグや天皇杯などの国内大会のほか、日本代表の試合やヨーロッパを中心とした海外サッカーなど、サッカー中継や関連番組のテーマ音楽として使用される。
2018 NHKサッカーテーマソングにSuchmosが決定!
世界中の視線を集めるピッチはどんな景色だろう。11人とサポーターで燃え上がるボルテージといかしたアイデアがあれば、感動的なシーンがきっと生まれる。心揺らすチャンスメイクを期待しています。
Suchmos#NHKサッカー#Suchmos pic.twitter.com/orWVfNjdYc— Suchmos (@suchmoz) 2018年4月18日
YONCE「心揺らすチャンスメイクを期待しています。」
ボーカルのYONCE(ヨンス)は、「世界中の視線を集めるピッチはどんな景色だろう。11人とサポーターで燃え上がるボルテージといかしたアイデアがあれば、感動的なシーンがきっと生まれる。心揺らすチャンスメイクを期待しています。」とのコメントを寄せた。
NHKサッカー中継テーマ音楽は、2010年にSuperfly“タマシイレボリューション”、2011年から2012年にRADWIMPS“君と羊と青”、2013年にサカナクション“Aoi”、2014年から16年に椎名林檎“NIPPON”、2017年にONE OK ROCK“We are”が使用されていた。