9月1日（土）〜9月2日（日）に福岡県糸島市芥屋海水浴場で行われた＜Sunset Live 2018＞。
海辺で開催される大規模なこの音楽フェスに出演をしたアーティスト5組へ、『写ルンです』を渡し会場を切り取ってもらいました。
出演者にとって、＜Sunset Live 2018＞はどんな風に映っているのでしょうか？
河原太朗のソロ・プロジェクトTENDREが切り取った写真をコメントとともにご紹介します。
Sunset Live 2018
Photo Report：TENDRE
色んなミュージシャンから聞く噂に噂を重ねて羨ましがっていたサンセットライブ。
個人的に最も楽しみにしていたフェスのひとつだったSunset Live、噂通り楽園度ナンバーワンフェスでした。
初めて降り立ったそのビーチは雨模様の中、時折見せる晴れ間やアロハダンスの練習風景に、雨の雑念を消しさる心踊る自分がいました。
演奏中に感じたオーディエンスの目一杯このビーチを楽しむ熱気や、平和な温度感、賑わい、すばらしかったなあ。
僕ははやくまたあのビーチで演奏をして泳ぎ倒したり砂浜を走り回ったりハンモックに揺られたり、
皆で一丸と楽しむあの場所に帰ってきたいなと今もう思ってます。
TENDRE
PROFILE
TENDRE
1988年生まれ。ベーシスト／歌手／音楽家／プロデューサーベーシストとしての活動の他、鍵盤やサックスなども自在に演奏。マルチプレイヤーとしての独特の存在感を様々な現場で発揮する。2017年よりソロ・プロジェクト『TENDRE』(テンダー)を始動。同年12月6日にソロでの初EP『Red Focus』をリリース。2018年にはsingle、10月24日に初のアルバムとなる『NOT IN ALMIGHTY』を発表。『ampel』のベースヴォーカル、作詞作曲を担当する。
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