Qetic主催のスペシャルイベント<sweet sixteen.>が、2025年5月2日(金)に渋谷WWW Xで開催決定!
Dリーガーから、POPサイボーグ、ポストロック×ジャズ経由のDJまでが勢揃い。SHOW/LIVE/DJ/MARKET/FOOD……すべてが入り乱れる4時間。これ、絶対見逃さないで。
Benefit one MONOLIZ|D.LEAGUEの”最高峰”がQeticの夜に降臨
約10cmのピンヒールでバチバチに踊り切る――。そんな狂気と美学が混在する唯一無二のダンス集団、Benefit one MONOLIZが、渋谷WWW Xに登場!
世界最高峰のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に初期から参戦し、5シーズン目を迎える今もなお、異彩を放ち続けるこのチーム。その特徴は、ジャンルレスかつジェンダーレス、妖艶でドラマティックな作品世界。見る者の価値観をひっくり返すようなパフォーマンスは、”ダンス”という枠を超え、もはや”アート”と呼ぶにふさわしい。
演出を手がけるのはディレクターHAL。そして個性豊かな13名のダンサーたちが舞い踊るMONOLIZのステージは、この日、この場所でしか体験できない一夜限りの衝撃。
Yasmin & HANA (DYM MESSENGERS)|シーン最前線のリアルBGIRL & LOCK QUEENが登場
世界レベルのバトルで輝きを放ち続けるYasminと、FUNKを内包したスタイリッシュなLOCKで注目を集めるHANA。ダンスの“今”を体現する2人が、D.LEAGUEのストリート代表チーム「DYM MESSENGERS」から揃って参戦! いま日本のダンスシーンで最も信頼されるリアルなプレイヤーが、ステージでどんな火花を散らすのか──見逃すわけにはいかない。
Ken|“踊れる表現者”の現在地
かつてMONOLIZのリーダーとしてD.LEAGUEを牽引し、今は舞台、振付、ワークショップまでジャンルを超えて飛躍するKenが登場! 東京を拠点に進化を続ける“踊れる表現者”が、この夜だけの一手を見せる。
Ibuki & Shohei (from MONSTERBALLAZ)|モンスター級のリアリティが爆発する
バトルでもショーでも絶大な存在感を放ち続けるパフォーマンス集団、MONSTERBALLAZから、Ibuki & ShoheiがQeticのステージに! シルエットだけで場を支配できるダンサーなんて、そうそういない。でもIbuki & Shoheiなら話は別だ。MONSTERBALLAZという看板の重さを軽々と背負って、彼らは渋谷に“本物”を落としていく。
vividboooy|ジャンルを溶かす、VIVIDなフロウの異才
「RELAXING」で一躍シーンに浮上し、SYNCHRONICITYシリーズでその才能を確固たるものにしたvividboooyが満を持して登場! 共感とメロディを同時に響かせるそのライブは、ただのHIPHOPでもR&Bでもない、”vividboooyというジャンル”そのもの。
SHIMIZUMASH(清水舞手)|境界線を破壊する、総合芸術音楽家
ピアノ、歌、ダンス、そして型破りなアート性。
ジャンルじゃない、“すべて”で勝負するアーティストSHIMIZUMASHが、Qeticのフロアに独自の世界を描き出す。“総合芸術音楽家”という異名は伊達じゃない──その瞬間に立ち会え。
age|post-rock経由、次世代サウンドの到達点
CM音楽、松果体、gato、展示会。
ジャンルもメディアも選ばず活動するageのDJは、ひと言で言うなら“現代の縁側”。落ち着けるけど、どこか変で、ずっといたくなる音。あなたの記憶に静かに残る時間を、ここで。
soo(漂流音楽)|“音楽好きの遊び場”を仕掛け続けるセレクター
音楽メディア「漂流音楽」のDJとしても活動し、渋谷club bar FAMILYなどでイベントをオーガナイズするsoo。トライバルからテクノまで柔軟に飛び回る選曲センスで、ラウンジからフロアまで遊び倒せる空間を演出。sooの現場はいつだって、「音楽好きが安心して遊べる場所」だ。今回も、知識と経験がにじみ出る柔らかくて深いプレイをお楽しみに。
#sweet sixteen.
今回のテーマは「#sweet sixteen.」。
ティーンの甘さ、危うさ、無敵感。未完成のエネルギーが一番キラキラしてる“16歳の夜”。そんな16歳の無敵さと壊れそうな危うさ、その両方を世界に見せつけた名曲、ブリトニーの “…Baby One More Time”。「My loneliness is killing me」って、10代がこんなに切実にポップに孤独を叫んだことある? 未完成だからこそ、いちばん輝く。甘さも毒もまるごと肯定してしまう。<sweet sixteen.>も、ズバリそういうこと?
Britney Spears – …Baby One More Time
“sweet”だけじゃ終わらない。and more
当日のフロアを熱く回すのは、MC WasaVi。絶妙なノリとタイミングでステージとフロアをつなぎ、出演者と観客のテンションを最高潮へ導いてくれる頼れる存在だ。
さらに、会場内には個性豊かなマーケットエリアも登場。PUMP management、MOTO、HAL、uuujewelといったブランドがラインナップ。カルチャーの熱量をそのままプロダクトに落とし込んだような空間が広がる。
そしてFOODは、Sakura Cynthiaが担当。彼女ならではの美意識が詰まったケータリングで、視覚も味覚もそっと満たされる時間に。空間も、胃袋も、ちゃんと満たしていくのがこのイベントの流儀。
EVENT INFORMATION
「sweet sixteen. 」 by Qetic
2025.5.2 (FRI) Shibuya WWW X
OPEN START / 18:00 – CLOSE 22:00
SHOW / LIVE / DJ
Benefit one MONOLIZ
Yasmin & HANA (DYM MESSENGERS)
Ken
Ibuki & Shohei (from MONSTERBALLAZ)
vividboooy
SHIMIZUMASH
age
soo(漂流音楽)
MC
WasaVi
MARKET
PUMP management / MOTO / HAL / uuujewel
FOOD
Sakura Cynthia
主催
Qetic Inc.
協力
PUMP management/ 漂流音楽