2017年5月27日(土)、28日(日)の2日間、長野県木曽郡木祖村「こだまの森」にて開催される<TAICOCLUB’17>の第3弾ラインナップが発表された! 3rd Line-upとして新たに、Bibio、クラムボン、Gabriel Garzon-Montano、MOODMAN、Richard Roberts、yahyelの出演が決定した!
日本でも絶大な人気を誇る、スティーヴン・ウィルキンソンによるソロ・ユニット、ビビオが初披露となる“貴重な貴重なLIVE”での出演が決定! この機会は絶対に見逃せない。
<TAICOCLUB>へも過去2回の出演を果たしているクラムボンが、こだまの森に再び登場! 野外音楽堂での一体感のあるライブを体験してみよう。
ドレイクの『If You’re Reading This It’s Too Late』に自身の楽曲がサンプリングされ、ジャイルス・ピーターソンらからも才能を認められているNYのシンガーでありプロデューサー、ガブリエル・ガルソン・モンターノの出演が決定。母は巨匠フィリップ・グラスとの共演をするプロの歌手である。
<TAICOCLUB>のオープニング。いつもオーティエンスの最初の心を掴むのはこの人、MOODMAN。12年という長い間常に新しい音を聞かせてきてくれたMOODMANのプレイを今年もお楽しみに!
エレクトロニック・デュオ- Letheretteの一員として〈Ninja Tune〉などで活躍してきたリチャード・ロバーツ。出演が決定している親友のビビオのコラボレーターでもあり、さらにボノボ、マシーンドラム、ソーラー・ベアーズ、ジェド&ルシア等のリミックスを重ねてきた。ビビオと共に来日となる今回の公演をお楽しみに。
映像演出による視覚効果も相まって、楽曲の世界観をより鮮烈に現前させるライブセットで瞬く間にオーディエンスの心を掴んだyahyel。古今東西のベース・ミュージックを貪欲に吸収したトラック、ブルース経由のスモーキーな歌声、ディストピア的情景や皮肉なまでの誠実さが表出する詩世界、これらを合わせたほの暗い質感を持つ楽曲が彼らのオリジナリティを作り上げている。今最も注目を集める新鋭のライブをこだまの森で是非!