先日政治的発言を解禁することを宣言した、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が11月6日に控えている中間選挙に向けて、事前投票制度の存在を若年層に周知する呼びかけを行なっています。
テイラー・スウィフト、事前投票制度を若年層にアピール!
テイラー・スウィフトは18歳となり初めて投票権を得た若年層に向けて呼びかけをInstagramに投稿しています。
投稿は「事前投票」の存在をアピールする内容。
「事前投票は早く、簡単に投票に行って11月6日を前に票を投じることができる」と期日前投票の便利さを語っています。
アメリカでは、不在者投票とは別に38州で事前投票(Earry Vote)が採用。選挙期日前に実際に投票所で投票することが認められています。
さらに、1億人を超えるフォロワーを誇るテイラー・スウィフトのInstahramのプロフィール欄には選挙情報サイトのリンクが掲載。
コメント共に投稿されている写真は、赤・白・青の星条旗カラーのペディキュアを施した足の写真となっています。
Instgaramでの政治的発言解禁発言を皮切りに……
テイラー・スウィフトは中間選挙で民主党候補への支持と共和党の候補者マーシャ・ブラックバーン(Marsha Blackburn)への不支持を表明。
これまでは政治的な考えを公にすることを避けてきたが、様々な事情で考え方が変わり自らの考えを明かすことにしたと説明。
その後、「American Music Awards 2018」(以下、AMAs)の「Artist of the Year」受賞スピーチでも中間選挙の投票を呼びかけていました。
Taylor Swift Wins Artist of the Year – AMAs 2018
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