カニエ・ウェスト(Kanye West)の秘蔵っ子で、シンガー/ダンサー/振付師/モデル/女優など様々な肩書きを持つテヤナ・テイラー(Teyana Taylor)が<RED BULL MUSIC FESTIVAL NEW YORK(レッドブル・ミュージック・フェスティバル・ニューヨーク)>で披露したアイコニックなパフォーマンスの制作プロセスを追ったドキュメンタリー作品『Assembly Required:Teyana Taylor’s House of Petunia』が無料公開中!
アッシャー、ファボラス、メソッド・マンなどの音楽スターも登場
テヤナ・テイラーはファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)に見初められ、カニエ・ウェストの最高傑作とされるアルバム『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』へ参加。カニエ・ウェスト監修によるアルバム『K.T.S.E.』の発表などで、新進R&Bシンガーとして注目される一方で、ビヨンセ(Beyoncé)の“Ring The Alarm”では振付を担当するなど、ダンサー/振付師としても活躍している。
およそ70分間にわたる映像は、ダンサーのオーディションからリハーサル、サウンド、照明、ステージ設営、コンセプトの決定に至るまで、様々なクリエイティブプロセスがありのままに記録されている。刻々と開演が迫るなかでのストレス、不慮の事故やトラブルも勃発してしまう。男性にほぼ牛耳られている音楽業界の中で、母であり妻である彼女が、プライベートとキャリアを両立させつつ果敢に立ち向かう姿が生々しく綴られている。
本作品にはテヤナ・テイラーやダンサーのほか、Nikki Taylor(マネージャーである彼女の母)、Iman Shumpert(NBA 選手の夫)、Carrington(バンドのディレクター)、Coco Gilbert(リードコレオグラファー)らもフィーチャーされている。またアッシャー(Usher)、ファボラス(Fabolous)、メソッド・マン(Method Man)などの音楽スターたちも登場する。
ドキュメンタリー作品『Assembly Required:Teyana Taylor’s House of Petunia』は、「Red Bull TV アプリ」またはレッドブルのYouTubeチャンネルにて、日本語字幕付きで視聴することができる。フォーブス誌が選ぶ「30 under 30(30歳未満の30人)」のミュージック部門(2020年)に選出されるほど注目を浴びているテヤナ・テイラーが創り上げたライブパフォーマンスの舞台裏も是非チェックしてみてほしい。
テヤナ・テイラー:ドリームコンサート完成までの道のり|House of Petunia|Assembly Required
INFORMATION
Assembly Required:Teyana Taylor’s House of Petunia
70分
Red Bull TVまたはレッドブルのYouTube(日本語字幕付き)
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