1983年にマンチェスターで結成、1996年に解散するまでに発表したオリジナル・アルバムは『石と薔薇』(1989)、『セカンド・カミング』(1994)のわずか2枚。マッドチェスター・ムーヴメントを牽引した伝説として、90年代以降のUKロックに計り知れない影響を与えてきたザ・ストーン・ローゼズ

ローゼズがいなければオアシスもカサビアンも生まれなかったと言っても過言ではなく、ローゼズとマッドチェスターのグルーヴは、ロックだけでなくエレクトロ、ダンス・ミュージックをもインスパイアし続ける「発明」だった。再結成当時から噂されていた新作の信ぴょう性が出てきた2015年10月、地元マンチェスターのエティハド・スタジア(60000人)で2公演を行うことを発表。公演は瞬く間にソールドアウトとなり、さらに2公演が発表された。

2016年6月に決まっていた武道館公演は残念ながらレニの怪我によりキャンセルとなってしまったが、ついに悲願の来日公演が2017年4月に決定した! もちろんイアン・ブラウン(Vo)、ジョン・スクワイア(G)、マニ(B)、そしてレニ(Dr)という最強のオリジナル・ラインナップが揃い、伝説のステージになることは間違いないだろう。

EVENT INFORMATION

ザ・ストーン・ローゼズ 来日公演

2017.04.21(金)
OPEN 18:00/START 19:00
日本武道館
ADV アリーナ指定席 ¥12,000/スタンド指定席 ¥9,000

企画・制作・招聘:クリエイティブマン

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