Tom Mischとブラジリアンポップスの巨匠・Marcos Valleが隔離セッション！「Quarantine Sessions」最新映像が公開

デビュー・アルバム『Geography』が大ヒットを記録し、星野源との共同プロデュース曲“Ain’t Nobody Know”でも話題を呼んだトム・ミッシュ（Tom Misch）が、「Quarantine Sessions」（隔離セッション）と題した動画シリーズの最新作を公開した。

Tom MischとMarcos Valleがコラボした「Quarantine Sessions」が公開

ニルヴァーナ（Nirvana）、ソランジュ（Solange）、サンダーキャット（Thundercat）のカバーや、マック・ミラー（Mac Miller）とルーサー・ヴァンドロス（Luther Vandross）のマッシュアップなど、ギターの腕前みならず、ビートメイカーとしての秀でた感性も堪能できる本シリーズから新たに公開されたのは、ブラジリアン・ポップスの巨匠マルコス・ヴァーリ（Marcos Valle）とのコラボ動画だ。本映像では、2人がマルコス・ヴァーリの楽曲“Parabéns”のパフォーマンスを披露している。

尚、トム・ミッシュは今年の3月には、自身が19歳の時に発表したセルフリリース作『Beat Tape 1』をCDで公式リリースし、4月にはドラマーのユセフ・デイズ（Yussef Dayes）とのコラボアルバム『What Kinda Music』をリリースしている。これらの作品に加え、トム・ミッシュのビッグシルエット刺繍ロゴTシャツや特製ウォーターボトルなどのグッズはBEATINK公式サイトで購入することができる。送料無料キャンペーンも実施中なので、是非チェックしてみては。

Quarantine Sessions – Parabéns by Marcos Valle